てぃーえーグループ本部blog

まったりとしたアニオタ会社員の日記を晒していきます。
なんか気づいたら、「プリキュア」と「なのは」専門ブログと化してる現状ですが、それもご愛嬌ということでお許し下さい。
あと、どうやら最近はプリキュアに変身する力を授かったようで、ごく稀に街を守りに行ってる模様です。

    カテゴリ: リリカルなのは

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    ということで記事にするのがとんでもなく遅くなりましたが、一応ということでw

    いよいよ待望の劇場版「魔法少女リリカルなのは The Movie 1st」の劇場公開日、公開劇場の情報が発表されました。
    気になる劇場公開日は来年2010年1月23日(土)から全国ロードショー。

    さらにもっと気になる公開劇場情報ですが、現地点では以下の劇場での公開が決定済です。(公式で劇場情報は随時更新となっていることから、追加公開館も今後発生すると思われます)

    東京エリア 新宿ミラノ、渋谷東急、シネ・リーブル池袋
    神奈川エリア 109シネマズ川崎、109シネマズMM横浜
    埼玉エリア MOVIXさいたま
    栃木エリア MOVIX宇都宮
    茨城エリア シネプレックス水戸
    群馬エリア 109シネマズ高崎
    北海道エリア スガイシネプレックス札幌劇場
    宮城エリア MOVIX仙台
    愛知エリア 109シネマズ名古屋
    大阪エリア シネ・リーブル梅田
    兵庫エリア シネ・リーブル神戸
    広島エリア 109シネマズ広島
    福岡エリア シネ・リーブル博多

    現地点では以上16劇場での公開が決定されています。とりあえず俺は100%確実に109シネマズ名古屋で観ます。最悪東京・大阪辺りでの限定公開も危惧していただけに、俺的には安堵している状況です。

    今年はアニメ映画豊作の年になりそうですよ。夏はエヴァとサマーウォーズ、秋はマクロスF、冬はなのはと、ここ数年で一番劇場に足を運ぶ回数が多い年になるのはほぼ確定済です。

    さていよいよ劇場版「なのは」公開に向けて、じわじわ情報が出てまいりました。当ブログでも随時お知らせしていきたいと思います。

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    ということで久しぶりにブログを書いてみたら、8月に入ってたてぃーえーです。ここ数日仕事が忙しくて疲れたよ…w

    さてさていよいよ待望の学研「メカマガ」10周年記念号、そして角川「娘Type」Vol.2が発売となりました!
    今回は「メガミ」が「なのは」特集、「娘」がハルヒ特集となってますが、両誌とも「なのは」特集に更にページを割いている状況です。特に劇場版(「Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st」)関連の情報がいよいよ公開され始めました。

    公開予定日はこれまで2009年度公開予定と告知されていましたが、正式に2010年1月公開予定と時期が明確に発表されました。ただ公開劇場などの情報はまだ未発表です。

    併せて前売券を一般発売に先駆けて今月14〜16日に東京ビックサイトで開催される「コミックマーケット76」の「NANOHA The MOVIE 1st PROJECT」(西地区4階ブース151)にて先行発売されることも発表されてます。
    先行分のみか一般分も含まれているのかは不明なのですが、前売券は2種類発売で、各3000円ドラマCDが付属します。バージョンは「Side-F」と「Side-N」にわかれて、そのネーミング通り、フェイトサイド、なのはサイドに分かれる形になります。ドラマCDの時系列的には「StrikerS サウンドステージX」と同時期の話となるそうです。今回は無印の映画化ではありますが、特典物はStrikerS準拠となるようです。

    しかし相変わらず売り方が汚ねぇぜキングw通常前売りは1500円ぐらいだし、ドラマCDがついて3000円はまぁ理解できるとして、何故に2種も出すのかとwこれは「最低2枚は絶対買えよお前ら」状態なワケですよ。でもまぁ俺でも買うでしょうけどね、信者だとw
    相変わらず信者(のお財布)に厳しい作品ですよ、なのはは。

    更に衝撃的な発表が、まだかまだかと言われていた「なのは」遂に待望の格闘ゲーム化です。
    タイトルは「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE−THE BATTLE OF ACES−」です。そのタイトル通り、時系列は2期「A's」終了直後の設定です。そしてハードはPSPです。発売は2010年1月21日発売予定で、限定版の「リリカルBOX」が13629円、通常版が5229円、発売はバンダイナムコゲームスよりリリースされます。
    開発は、ワイルドアームズシリーズのゲームデザイナーで有名な金子彰史氏率いる新会社「ウィッチクラフト」が担当。そのウィッチクラフト発売第1弾タイトルがこの「なのはA's PSP」です。
    限定版には、figma「なのは」制服Ver、書き下ろしお風呂ポスター3種、ジャンボタオル、リバーシブルポーチ、ねんどろいど なのは大判クロスクリーナー、デコレーションステッカー、設定資料&ファンブック、特製レーベル仕様本編UMDの8大特典がついてきます。
    まぁ限定版の価格がなぜか通常版の倍以上なのは最早仕様です(泣)

    この件について友人のM氏に電話したところ、てぃーえーさんは買うんでしょ勿論限定版を!と強く仰ってましたw
    というか俺、PSPですら持ってないのですが…PS3やらwiiやらDSやらはありますが、PSPとX箱360は持ってないんです。
    実はちょっと横道外れますが、「初音ミク-Project DIVA-」の発売の時にめっちゃ買いそうになって、思いとどまった節はあるんですよ…ミクの限定版予約しようかと思ったら締め切られてたのでw
    うーむどうしようかなぁM氏からはメディアプレイヤー代わりにも便利だから買うべき、と推されていますが…どうしようかなぁと揺れている今日この頃です。もし突撃するのなら、今すぐにでもPSP本体とミク通常版を押さえないとダメですしねw

    しかしやはり魅力に映るのは特典のfigmaかなぁ。憎らしいことに、フェイト制服verは同時期に一般市販予定というこのエグさw2体揃えて初めてセット扱いともいえるだけに、これは買わねばならんのだろうか…。
    PSPゲームについては今後の検討課題としておきます(ぉ
    ちなみに金子氏はかなりの「なのは」ヲタであることも公言している一人で、原作者の都築真紀氏との対談記事などはよく目にすると思います。それだけにバンナム発売のキャラゲーという地雷臭さは非常に漂いますが、きちっと想像以上のクオリティに仕上げてくれることに期待しています。

    さて「娘Type」ではいよいよ待望の「魔法戦記リリカルなのはForce」の本格連載がスタート。まだ開始序盤ですので、話が動き始めたばかりではありますが、なかなかこちらも面白くなりそうです。
    ただ新キャラがいまいちまだ掴みきれてなくて、俺的にも消化しきれてないです。
    この辺りは先日発売のコンプエースで連載中の「魔法少女リリカルなのはViVid」の方が月刊連載の分手堅いです。流石に前号が4ヶ月前、で今後隔月刊では進行ペース的に厳しい雰囲気。

    そして今月の「メガミマガシン」には長谷川光司先生書き下ろしの「魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMIC-特別編-」が別冊付録でついてます。
    やはり「なのは」のコミカライズは長谷川先生というのが信者的には堅いと思いますよ。なにせ無印時代からずっとこの方でしたからねぇ。ある意味で満を持して、再登板という感じです。
    今回はコミック連載時の最後に触れられていた「戦技披露会」の話です。なのはvsシグナムが繰り広げた25分間の死闘wがあったことはコミック版で1カットだけ触れられてましたが、余りにもその絵がアレだったので、各方面に話題を振りまいたシーンであります。その1カットしかなかったシーンを改めてコミック化したのが今回の特別編です。
    相変わらず作画は長谷川節が炸裂してて爆笑ものですw大変面白く拝見できました。コミック版なのはが好きな方は、絶対にゲットして頂きたい作品です。
    絶対次の単行本には収録して欲しいなぁ…

    ということでメガミマガジン本誌で衝撃発表が!!
    魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stフルコミカライズ企画始動!「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st The COMICS」11月号(9/30発売分)より連載スタート!です。
    勿論、原作:都築真紀、作画;長谷川光司の黄金コンビです。第1話は劇場版本編前の「ゼロ」ストーリーからスタートです。これも今までのなのはコミックの定石通り、本編開始前からスタートします。

    いやはやよく考えるとえらいことになってますよ、角川でコミック2本に学研でコミック1本の計3本同時進行に加えて劇場版と、前売りドラマCDと同時進行で5つのドラマが展開するという、空前の規模のメディアミックスが行われている気がするんですが…
    特にコミック版は、なのは4期と銘打たれている2作品に劇場版コミック1作品と時系列、キャラとも違う、同作品が同時進行という混乱具合ですよ。
    これら全てに原作者の脚本・監修が入ってるんですから、凄いとしか…

    今後1月の劇場公開に向けて、一気にメディア露出が加速しそうな感じです。
    そしてそして、今月号のメガミマガジンの目玉はやはり付録の「魔法少女リリカルなのはStrikerS ドラマCD サウンドステージM4 10thSP」でしょう。
    ついにこの雑誌でなのはのドラマCD4枚目ですよ!年1枚ペースで増えてるんですがw

    今回は「矢神さんちの休日風景」ということで、はやてとヴォルケンズの皆々の休日の一コマが描かれている中身の濃いドラマCDとなってます。
    とりあえずザフィーラが、間違いなくTVアニメ3期本編全部で喋ったセリフより、このドラマCDの方が多いことだけは確実です。
    今までの付録CDに比べて、今回は普通に本当にドラマCDとして成立してる分、普通に売り物になる位のレベルで非常に評価が高いです。
    なのはヲタの皆様には是非ともコレクターズアイテムとしてゲットして頂きたい一品であります。

    とまぁここまで長々とつらつら書いてきましたが、コミケ前の情報解禁タイミングとしては両誌とも最後になるので、一気に情報公開したようです。残りはコミケで発表ってところでしょうかね。
    とりあえずコミケ会場では「なのは1st」の新作第2弾PVが解禁となるそうなので、そちらも要チェックです!

    それでは今回のことに関する詳細は「Magical Girl Lyrical NANOHA The MOVIE 1st」公式サイトhttp://nanoha.com/や「魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE−THE BATTLE OF ACES−」公式サイトhttp://nanoha.namco-ch.net/などを参照してください。

    ただ映画公式サイトの更新は以前同様相変わらず異様に遅いので、要注意です…('A`)

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    さてエヴァの重苦しい話は一旦この辺にして、ここから一気に萌え萌えといきましようw

    コンプエース8月号掲載の「魔法少女リリカルなのはViVid」Memory;02みましたよー。
    相変わらずものすごいニヤニヤ漫画なのですが、これはどうしたらいいんでしょうか。めっちゃ面白くなってきてるんですが…。

    なのフェイの掛け合いもさることながら、ヴィヴィオを含めた他のメンツも素敵に繋がっていて、とてもほのぼのとしてます。さらにヴィヴィオがいい子過ぎて、その辺もなのはとの絆を含めて、良い感じに描かれてます。

    そして駄目押しは、まさかのイクス登場の予感で、更に俺のツボを刺激してくれます。きっちりとStrikerS サウンドステージXの内容を踏まえてくるということが判明しただけでも、俺歓喜です。

    とにかく今月号は前編ニヤニヤが止まらない素敵仕様となっておりますので、ぜひぜひごらん下さい。

    あーもう3回ぐらい読み返してるけど、2828が止まりませんなぁ…幸せだ…俺w

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    ということで遂に発売されました!「コンプエース」7月号!
    早速、近所のWonderGOOでゲットしてきました。入り口入ってすぐの平台に平積みで吹いたぜw
    流石、WonderGOOだぜ、壁面ではグレンラガンフェアも大々的に展開してて更に吹いたw

    さて、肝心のViVid本編「Memory;01☆セイクリッド・ハート」ですが、いきなりカラーページ3Pで見応えがw
    作品ロゴも発表されましたが、これまでの過去2作(A's、StrikerS)の番組ロゴをベースにViVidとあしらわれたロゴを採用しています。
    なんといっても合い言葉は「リリカルマジカルがんばります!」という懐かしすぎるキャッチコピーに妙な安心感がw

    そして海鳴のカットも一瞬あるなど、ファンサービスも忘れてない辺りに嬉しかったりしましたよ。
    さて本編はサブタイトルの通り、ヴィヴィオとインテリジェントデバイス「セイクリッド・ハート」との出会いの話数になります。
    しかしまさかアレがデバイスになるとは、いろんな意味で衝撃ですwええ、「StrikerS」本編にも登場したあのアイテムがデバイスになるんですよwこれを見て、ああViVidは割と緩めの作品になったりするかなぁと、淡い期待を抱いているところです。

    そしてもう隠してても仕方ないので、ズバッとネタバレになっちゃいますが、ヴィヴィオのバリアジャケットのデザインは…
    聖王モードをベースにしたバリアジャケットでした。ただ、肩パーツとかは明らかに白いので、その辺はなのはママのデザインをベースにしてる感じ。
    言うなれば、なのはBJ+聖王モード甲冑=ヴィヴィオのバリアジャケットという感じ。
    というかちょっと判別はつきにくいのですが、身長とか体型も聖王モードと同じくして、伸びてたりするんだろうか…。ぱっと見大人っぽく見えるので、StrikerSの聖王モードと同じように見えます。

    そのシーンのフェイトさんの腰砕け具合は爆笑です。何も知らされていないとはいえ、驚きすぎだろwと。

    その後、今回の作品の核心ともいえる新キャラ「覇王 イングヴァルト(聖王戦争時代の王様の名前)」の登場で今月はおしまいです。

    あーなんだか、確実にバトル漫画になる雰囲気が早くもwwwww
    やはりここはヴィヴィオが"お話"するシーンが将来確実にあるということを物語っているようですよw

    なにはともあれ、次号に期待です。
    内容次第では、単行本まで待ちかなとか思ってましたが、この内容じゃ読まない訳にはいかないでしょう。ということで遂に毎月購入する雑誌にコンプエースが確定してしまいました…。
    ああーまたお金が飛んでゆくw

    そんな感じで今日はここまで。

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    いやはや昨晩にどうやらようやくやっとw公式サイトがオープンしたみたいですよ。
    http://www.nanoha.com/

    というか劇場版発表からあと2ヶ月で1年になろうとしてるんですが…相変わらず製作委員会は動くの遅いよw

    しかもオープンしたと思ったら初回更新の中身が相変わらず薄くて泣いたw
    まぁTV3期のStrikerS放映中も大概なもんだったので、もはや期待してないのですが、せめてキャラクター紹介ぐらいはなんとかしてください。
    メイン2人のみの紹介でかつ、その紹介すらも主人公のなのはの紹介文がバグってて読めないという有様。
    久々にこの言葉を言いたい。「これはひどい」と。

    さて製作委員会批判はこの辺にしておいて。
    いきなりトップ絵はこの作品のキービジュアルを配しておりますが、魔法少女とは思えない画面で吹きます。これはどこの格闘アニメのキービジュアル?と見間違うような、爆発とバトルシーンですよ。

    いやはやキャラもかなりTVシリーズに比べて凛々しく見えていて、かわいいというよりは、かっこいいという表現が適切なビジュアルとなってます。

    そして…
    今頃ではありますが、今年3月に開催された、東京国際アニメフォア2009の会場限定(アニプレックスブース)で流されていた劇場版予告PVも公開されています。
    本来は開催直後に公式配信をさっさと始めて、ユーザーの期待感を煽ればいいのに、なんとまた中途半端なタイミングで公開…。

    内容的には各方面で既出ではありますが、序盤は「StrikerS」EDの田村ゆかり「星空のSpica」をBGMに過去のTVシリーズ3作品の映像を交えつつ、作品の雰囲気を紹介。後半では「無印」挿入歌の水樹奈々「Take a shot」をBGMに、今回の劇場版の舞台となるシリーズ第1作のTV版映像や劇場版の新作映像、劇場版の設定画を交えつつ、流れるように進行していきます。途中、田村ゆかり、水樹奈々両名による新録セリフをさらっと流して、最後に2009年公開予定で〆となります。
    この映像中でも明らかなように、無印TVシリーズでは出てこなかった「リニス」(CDドラマのみの登場)も登場するようで、ファンには嬉しい限りです。このリニスの登場によって、プレシアやフェイトサイドの話がTVよりも一層掘り下げられることは確実視できるだけに、その辺にも期待です。
    ただ、「アリサ」や「すずか」がPVに出てないのが気になる…。TV2期まではどう考えても、重要なキャラクターなんですが…。3期でもCDドラマではしれっといいポジションで登場してましたし。ファンとしても、是非ここはしっかりと押さえて頂きたいですね。

    とまぁ、PVはかなり映像的に見応えのあるものになってますし、なにより新作映像部分の作画はかなり頑張ってると思います。あの違和感のあった新デザインも、違和感を覚えにくくなってますし。

    とりあえず今日これを見れて、しばらくは生きてく糧を見つけられて、俺としては幸せな限り。早く劇場公開日や公開予定館などを発表して欲しいです。名古屋までなら見に出かけますからw

    その辺り、アニプレックスの配給力に期待してます。

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    ということでまたまた久しぶりになのは絡みの話題を。

    以前の記事でも触れてたんですが、遂に発売されたので買ってきました!「娘TYPE」と「メガマガ」の2冊!

    「娘TYPE」は正直、ページ数が若干ペラいのが難点ですが、基本的には完全に「メガミマガジン」を意識しまくった(というか、意識しすぎ)誌面構成で驚きます。さも当然のごとくしれっと付録としてついてくる各アニメ作品の「エロピンナップ」をはじめ、こちらも当然のようにエロゲ紹介ページが割かれているなど、通常のアニメ誌とは一線を画しまくってる印象です。

    まさか角川がここまでメガマガのモロパクリ(言い過ぎかな…)で攻め込んでくるとは予想外でした。完全にメガミ読者を奪いにきてますね、確実に。

    さて肝心のなのは関連の内容ですが、特段特別新しい情報はなしwなんじゃそらw
    強いて挙げれば、先日のTAFでのトークショーの内容に触れた記事となっていて、「主題歌はTVシリーズと同様に水樹、田村で2曲流れて、どちらも新作楽曲」とか、公開時期を「2009年公開予定→2009年度公開予定」に変更とかw

    そんな感じです。あとは過去3作のおさらいとか、第4期シリーズ「魔法戦記リリカルなのはForce」の設定公開&本編8p(Record:00 いわゆる予告編)ぐらいです。
    あんだけ大々的に宣伝を打った割には内容に乏しい印象がある感じです。

    むしろ「ストライクウィッチーズ」誌上限定ドラマCD通販の方がポイント高いんじゃないか!とも思える訳ですが…

    付録は「ヴァイスシュバルツ」の「なのはForce」SPカードぐらいですね。こんなところにも木谷の策略がw

    さて肝心の4期シリーズ「魔法戦記リリカルなのはForce」ですが、新主人公がまさかの男キャラに驚きました。シリーズ初の試みだけにこれがどう転ぶのか…。
    個人的にはかなり良い感触ですけどね。男主人公+謎の多い女ヒロインetcとファンタジー要素をかなり取り入れた作品で、過去3作のどれとも違う切り口になりそうですので、期待大です。実質的スタートは7月発売のVol.2からとのこと。

    一方打って変わって、迎え撃つ「メガミマガジン」はと言うと…
    予想外に健闘してますよ!というか「娘TYPE」より情報濃いぞコノヤローという状況です。なにせ都築(原作)×三嶋(キングP)×田中(セブンアークスP)×清水(アニプレP)のスタッフ対談記事が載ってますからね。独自情報という観点で言えば、今号はメガミに軍配が上がりました。

    付録も劇場版の「なのフェイ」書き下ろし下敷に加えて、先般リリースされた「魔法少女リリカルなのはStrikerSビジュアルコレクション(上下巻)」や、以前リリースの無印・A'sの「ビジュアルコレクション」から漏れた版権画を納めた、「ビジュアルコレクション1.5」(こちらは無印・A's版)が付録になってます。

    流石は先駆者、そう簡単には角川にお株を奪われまいと、徹底抗戦の構えですw

    さて肝心の記事ですが、結構興味深い内容となっています。記事の要点を抜粋するとこんな感じです。

    ●公開時期の変更について
    →当初計画予定の公開規模よりも上映館を増やす方向で調整中。なるべく地方でも観て頂けるようにしたい。そのための公開時期の変更であって、本編の制作進行は順調。現地点ではコンテが全て終わり、作画が進行中。

    ●映像面のクオリティについて
    →第1期TVシリーズは4:3で作られていたが、劇場版はBlu-ray Disc化を意識したクオリティで作っており、いろいろとスケールアップしている。Blu-ray版は絶対出す。

    ●映画について
    脚本が初めて、決定稿に至るまでに7稿までいった。TVシリーズの時はせいぜい1稿か2稿までだった。

    ●アニプレックスが製作委員会に参画した理由
    アニプレ清水Pがセブンアークス田中Pに一作品のファンとして、「なのはは劇場やらないんですか?」と聞いたのが始まり。キングレコード三嶋Pもそれを聞いて「いいね」の一言で決定。アニプレックスとしては、配給・宣伝周りで力を発揮したい。

    ●なのはシリーズの新たなる展開について
    角川書店の2雑誌でコミックを連載開始する。アニメ展開は劇場版1stが完成しないと、その先はまだ…。ただ劇場公開まで待ち疲れないように、製作委員会として別の企画を考えているので、もう少し待って欲しい。

    以上のような感じです。かなりの部分で意訳や端折ったりしてますので、本来の意図と違う表現かもしれません。確実な内容が知りたい方は本誌を購入してご覧ください。
    いやはや、中々読み応えのある記事で満足しました。

    久々に新情報に触れた感想としては、早く劇場版観たい&早くコミックの続きが読みたいの2点ですね。特に今期は個人的にど真ん中ヒットなアニメが無かったので、一層その気持ちが強いのかも知れませんが…。

    とにかく次の情報はコンプエース7月号(今月26日発売分)の新連載「魔法少女リリカルなのはViVid」ですね。
    あと約1ヶ月弱ですが、そこまでが長いんだよ…なぁ。

    てなわけで今回はここまで。

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    いやはやこちらも久々となる「リリカルなのは」タグでのブログ記事でございます。

    未だ「魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st」の詳細な情報が公開されないまま、早数ヶ月。よもや劇場版よりも先に第4期シリーズの発表がくるとは、全くの想定外ですぜw

    ネタもとはこちら→まごプログレッシブ:Part2〜Scenes From A Memory〜

    誰もがネタだよなとも思ってしまうこの新シリーズ…w
    来月、角川書店から新創刊される「New-type」の美少女マガジン「娘(にゃん)TYPE」Vol.1より連載スタートとなります。
    気になるその4期のタイトルは…「魔法戦記リリカルなのはForce」原作:都築真紀、作画:緋賀ゆかり となります。
    アオリの告知文によると、《空戦魔導師高町なのは25才 不屈の魂(エースオブエース) いまだ、健在。》となっております。
    おいおいおいおいwとStrikerSで20歳までいきましたが、更に年齢を引き上げてきやがりますかw

    しかし流石に今シリーズは「魔法少女」という単語は自重したようです…。しかしまた「魔法戦記」とはえらく大仰なタイトルがついてますなぁ。このまま年齢アップ路線で行くぜという原作者都築氏の意向なのでしょうか?

    またこれとは別個にもう一本コミック連載がスタートします。
    こちらは角川書店のコミック誌「コンプエース」7月号より、「魔法少女リリカルなのはViVid」原作:都築真紀、作画:藤真拓哉 がスタートします。
    こちらのタイトルには「魔法少女」の文字がタイトルに使われてます。これの違いは一体…?

    とまぁ以上のような有様でございます。

    しかしこれら一連の状況から、一つ大いなる疑問が生まれてきます。それは…
    おい学研はどうした!!学研は!」ということです。

    これら新連載の全ては角川書店で行われます。また新創刊の美少女マガジン「娘(にゃん)TYPE」Vol.1では表紙&巻頭特集は「なのは」、また誌面にて「魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1st」の最速スクープも掲載予定、更に特別付録(未定)も勿論「なのは」という、「なのは」ずくしの雑誌となっております。
    あ、あれ…???
    この雑誌の作り方は…学研の「メガミマガジン」がずっとやってた方法ですよね…。
    というかこれまで「なのは」関連の情報はほぼ「メガミマガジン」独占という方向だったのに、ここにきて角川の新雑誌の方向性といい、特集作品の扱い。

    もしかして、学研は角川に「なのは」を取られたんでしょうか?つーか、そう取られても仕方のない状況ですよ、これは。
    正直な話、学研の「メガミマガジン」はお株を奪われた格好になってしまっているわけで…。
    学研と製作委員会の「なのはPROJECT」との関係が今後どういう方向に転がってゆくのか、その辺りも注視してみると面白いかもしれません。

    しかし劇場版からアニプレックスが製作委員会に参加したり、劇場版から急に角川が入り込んできたりと、「なのは」の周辺事情がTVシリーズの頃とは様変わりしてきているので、今後の動向は要チェックです!

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    ということで昨日正式にキングレコードから発売された「StrikerS サウンドステージX」(通常盤)はもう皆さん聞きましたかー?(ってStSファン以外は聞かないですねw)

    夏コミでの先行発売以来、ようやくの通常流通盤が発売です。
    いやぁ2時間超の超長時間ドラマCDというこのボリュームはすごいです。ってか普通に映画1本分のボリュームに衝撃です。アニメのドラマCD単品ではかなり長い部類です。

    タイトルに「リリカルなのは」を一切付けてない初の商品化ということで、StrikerSからの新規キャラだけでどこまで売れるのかという試金石的な商品かなーと思ってます。

    内容としては中々聞きごたえもありましたし、StrikerSらしいストーリーで、本編の延長線上として普通に楽しめます。これは買って良かった商品ですね。まぁ突っ込みどころも満載でございますがw

    とにかくスバティアとナンバーズのキャラ立ちは素敵。とだけw特にナンバーズ更生組の話は普通にアニメで見たいぞと。

    とりあえずコレでなのは関連の定期リリースのCD/DVD系メディアは全て終了となります。次は…「リリカルなのは The MOVIE 1st」までしばらくお預けです。公開は来年ですので、ゆったりまったり待ちたいと思います。

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    はてさて、ここ最近はお盆反省書なる書類を作成しているてぃーえーです。まぁこのテの業界ではつきものなものですよ…。(トホホ)

    さて先日のコミケから帰ってきたものの、翌日は当然仕事ですんで戦利品の確認作業が遅れておりました。で昨日は休みだったので、一日かけて一気に読破しました。
    まぁ以前、とらやメロンで買ってて読んでなかった10冊近くの同人も含めての話ですがw

    とりあえず今まで多数読んできた中で、俺の琴線に触れた同人誌をここで一挙にザザッと公開。まぁこれで俺の嗜好がモロバレすることになってしまうのですが、やはりぜひともオススメしておきたい!という気持ちもありますので、作者様への感謝も含めてご紹介されて頂きます。

    とりあえず手元にある「なのは」関連の同人に絞ってみるだけでゆうに100冊は超えてるというこの異常事態ではありますが、その中から特に厳選した作品をご紹介!今回は特にシリーズものを中心にピックアップです。

    まずはタマゴルビーさんの「リリカルなのコマ」シリーズ。ほんわかした温かみのあるギャグ4コマ本です。常に「クスッ」とさせてくれるこのセンス、素敵です。コミケでも直接買いに行かせて頂きました。

    続きまして美月亭さんの「魔砲少女りりかるなのはさん」シリーズ。こちらはまさにタイトル通りの黒さを前面に押し出した(?)ギャグ4コマ本。なのはさんやレイジングハートさんのコメントがいちいち面白いw作品です。結構ツボにハマって何回も読み直したりするシリーズです。こちらも今回会場で何冊か買わせて頂きました。

    次はわきさんの「おさなのは」シリーズ。こちらは完全な続きものとなっていますが、非常に面白いifストーリーを展開されていらっしゃいます。独特の世界観がまた面白く、時にグッとくる描写にハッとさせられます。「もし、なのはたちがキノコを食べて体がちっちゃくなったら?」というifのもと、ストーリーは進行しますが、文章では表しにくい「感動」が味わえる作品となっています。実は個人的に今一押しの作品かなー。

    づついてはみかげ貴志さんの「リリカルマジカルStrikerSなの!」シリーズ。素敵なギャグ4コマ本です。やはりキャラの味付け具合がちょうどいい感じにみんな壊れてて素敵過ぎです。

    次はぽんじゆうす?さんの「RH(レイジングハート)反抗期」シリーズ。なぜか関西弁をしゃべるRHやら、コミケに参加する八神家など、独特の世界観で爆笑。これはこれでアリだと思わせるその内容で毎回買ってしまいますw

    ほかにも色々とあるんですが、とりあえず手元にあってざっと眺めた時に目についたのがこのシリーズたちでした。他にも本当に一杯あるんですが…今回はとりあえずここまでということで。

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    ということで、本日私もメガミマガシン9月号をアニメイトできっちり確保してまいりましたので、改めて先日の記事記載漏れの部分などの補足・訂正をさせて頂きます。

    追記部分としては以下の通りです。

    まずは劇場公開時期については2009年劇場公開予定で確定です。
    あと気になる制作スタッフ陣ですが、現地点では以下の陣容が発表されています。

    【スタッフ】
    企画・製作:NANOHA The MOVIE 1st PROJECT
    原作・脚本:都築真紀
    監督:草川啓造
    キャラクターデザイン:奥田泰弘
    美術監督:片平真司
    アニメーション制作:セブン・アークス
    プロデューサー:三嶋章夫・田中辰弥・清水博之
    コピーライト:(C)NANOHA The MOVIE 1st PROJECT

    【キャスト】
    高町なのは:田村ゆかり
    フェイト・テスタロッサ:水樹奈々

    以上が現地点で正式に発表されているスタッフ陣となります。

    メインどころは一切ブレることないスタッフということでとりあえずは一安心といったところでしょうか。
    個人的に気になるのはプロデューサーの項目。この項目を見ることで現地点での製作資金の出資社がある程度判明するだけにそれなりに重要な項目となります。
    とりあえず三嶋Pはもう言わずと知れたキングレコードPなのでこのままスルー。次の田中Pについては非常に判断に迷うところですが、キングのPなのか、それともセブン・アークスのPなのかが非常に微妙。情報が少なくググってもあまり有力情報に辿りつけませんでした。情報があればぜひブリーズです。
    で、最後の清水Pですが、この方は同姓同名なのか同一人物なのか不明なのですが、バンダイビジュアルPだったり、アニプレックスPだったりします。
    現状アニプレックス出資の「セキレイ」でアニプレックス担当プロデューサーとしてクレジットされてるところから、今回の「なのは」にクレジットされているこの方はアニプレの方ではないかという説が最有力です。

    しかしなんでアニプレックスが「なのは」に絡むのか全く現状不明です。まぁ「セキレイ」のドラマCD「サウンドステージシリーズ」だけはなぜか音楽制作を担当したアニプレじゃなくてキングだったりするだけに、もしかして「セキレイ」と「なのは」をバーターにしたという線も(ry
    とか色んな妄想が膨らむ訳ですw

    「なのは」は既に業界的に恐らく「確実にリターンの見込める超優良コンテンツ」という評価を確立してると思われますので、各社とも出資を募れば乗ってくる企業は多々あろうことは容易に想像できます。いったいどこが勝ち馬に乗れるのか、傍観者としてそういう穿った楽しみ方ができるのもこのシリーズのポイントかなぁとか勝手に思ってます。

    そして、劇場版のキービジュアルも公開されましたが、webでも本日より一斉にメガミマガジン正式発売日につき報道解禁となったようで、各社がニュースとして掲載してるみたいです。
    その中でも電撃オンラインの画像が一番大きいっぽいのでそこにリンクしときますね。
    http://news.dengeki.com/elem/000/000/095/95557/img.html
    なのはとフェイトの空中戦の模様ですが、二人のバリアジャケットのデザインが大きく変わっていることがよくわかるビジュアルとなっています。
    まぁ魔法少女というよりは完全に魔導士といった雰囲気ですがw

    詳しいことや原作者の都築真紀さんのロングインタビューの内容については、本日発売のメガミマガシンに詳しく乗ってますから、ぜひぜひチェックです。

    あと付録CDの「魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージM3」は収録時間41分という大ボリュームに加えて、後日談的な結構ポイントとなる話も収録されてますので、絶対聞いておくべきかと。
    なにより最後の劇場版告知へ向けてのヴィヴィオのセリフは反則だろ常考という具合でございます。
    かなり面白いバラエティCDになってますので、買い逃しのないようにw

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