いやはや、今日は夕方に衝撃的なニュースが飛び込んできましたよ。

ということで本日、千葉千恵巳さんのツイートで俺も知ることとなった、おジャ魔女シリーズ最新作「おジャ魔女どれみ16」。
12月2日創刊の講談社の新文庫ブランド「講談社ラノベ文庫」より発売となります。
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/90008

スタッフは原作に東堂いづみ、著が栗山緑、イラストが馬越嘉彦と完全どれみスタッフによる小説となっています

ストーリーなどはまだ明らかになっていませんが、どれみ役の千葉千恵巳さんのツイートによると、高校生に成長した、どれみたちおジャ魔女のお話とあります。

確かTVシリーズ最終作「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」において最後どれみたちは、魔女見習いを辞めて、普通の人間に戻るという選択を行ったはず。この最後の部分との整合性が今回どのように取られているのか非常に気がかりな所。

ただ、千葉千恵巳さんは既に読んでいるらしく内容に関して、「いきなり小説から入っても大丈夫!アニメ見てからでももちろん何の違和感なくこの世界に入れます。12月が待ち遠しいね!お話は栗山さん!イラストは馬越さん!!さすが!裏切りません!!」と記されていることから、内容的にはどれみさん的にも問題無いようです。

まぁシリーズ構成の山田隆司(栗山緑)さんが自ら執筆しているので、大きなブレは無いと思いますし、イラストもキャラクターコンセプトデザインの馬越嘉彦さんを起用してますから、こちらも不満は起きないと思います。ただ、今上がってきている画像を見る限り「どうしてこうなったw」感はあるんですけどね…。
ツッコミどころ満載というか…特に「なんで無印の魔女見習い服姿なのか?」という点とかwどこはかとなくキュアブロッサム感とかwね。

とにかくこんな大作を創刊作品に選んだ講談社はマジで勝負にきてるなとw
このインパクトは久々ですよ。何より東映アニメーションがよく許可を出したなと。これで公式続編がリリースされる訳ですよ。シリーズ終了から8年(OVAがラストですからね)。こんな形で再開するとは想像だにしてませんでした。

とにかく今は12月が待ち遠しい。ただそれだけですね。続報があり次第、このブログでも随時取り上げていきます。