てなわけで、ここ最近またまたTVアニメの消化が滞り始めたてぃーえーです。
今日はやっとこさ化物語を直近3週分を一気に視聴して消化。いやぁ普通に面白い上に、戦場ヶ原蕩れであることは確定的に明らかwです。
地味にBD版を予約済だったりしますw今期新番で唯一BDソフト購入予定の作品です。
まぁ某所でやってたBD化プロジェクトで、「ゼーガペイン」がBD化されれば全力で買いますけどね。あれにも地味に俺も応募してたり…。
BD化が無理でもせめてBS11とかの枠で放送してくれないかなぁ。と思う今日この頃です。

そしてこんだけ新規作品の視聴が溜まっているにもかかわらず、旧作の視聴も改めてスタート。
10月から再放送の「なのはA's」&「劇場版1st」への予習として、「なのは無印」(なのは9歳の頃の話)をただいま順次視聴中。とりあえず1話〜3話まで見直しました。
うん、間違いなく普通の魔法少女アニメです。この頃(#1-#3)の面影は一体どこへいってしまったのか…。まぁこの後本作後半で、魔法少女ではなく、魔砲少女アニメであるということに気づくことになるわけなのですが…。
でも、序盤の数話だけは本当に、普通に魔法少女アニメしてます。
当時の資料を見ると放送は2004年10月とあるので、あれから丸5年ですか…
あぁ俺も随分長いことこのシリーズを見てきたんだなぁと、ある意味で感慨にふけっておりましたw

少なくとも当時はまさか、続編アニメが2作できて、3期TVシリーズでなのはさんが19歳になってて、コミック版で現在連載中の4期では25歳ですよ。ここまできてなおタイトルが「Force」や「X」を除いて「魔法少女リリカルなのは」となっているのは、いろんな意味で深いと思いますww

まぁその辺はネット界隈でも少女の定義について、熱い議論が交わされていたようですがw

そう考えると、この作品って丸5年でキャラが16歳も年を取るという異例づくしな作品だなぁと思います。
まぁこれもさんざん言い尽くされてますけど、一番オイシイ中学生〜高校生編を完璧に回想だけで飛ばしてるのが、改めて勿体ないというか悔やまれます・・・。

何らかの形で映像化して欲しいなぁ…いやほんと。

とりあえず10月までになんとか無印を全話見終えた上で、10月からのA's放送に備えたいところです。