てぃーえーグループ本部blog

まったりとしたアニオタ会社員の日記を晒していきます。
なんか気づいたら、「プリキュア」と「なのは」専門ブログと化してる現状ですが、それもご愛嬌ということでお許し下さい。
あと、どうやら最近はプリキュアに変身する力を授かったようで、ごく稀に街を守りに行ってる模様です。

    2010年09月

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで、海外旅行ならJALパックですね。
    まさかJALからこんなツアーが企画されているとは…
    『映画ハートキャッチ プリキュア!花の都でファッションショー・・・ですか!?』公開記念 羽田から行く花の都パリ6・7・8日間
    http://www.jalpak.co.jp/eur/hc_precure/

    まさかの聖地巡礼ツアーきました。しかも当然ですが…場所はフランスはパリ!
    恐るべし、JAL。
    今回のツアーでは、プリキュア映画の舞台となった、観光地・デザトリアンとの戦闘場所などを巡回する特別ツアー。
    その他数々の特典を付けての企画となっています。

    まぁ勿論お値段もそれなりのお値段で…
    大人一人当たり、約20万〜30万(燃油サーチャージ込)の間でプランニングされております。

    しかしJALも大きく出てきたなぁ…。これ一体本当に誰ターゲットの企画?
    完全に金持ち家族専用プランでございます…一般庶民には高すぎるよぉ('A`)

    そして、まさかこんな形の映画コラボが行われるとは…今年の東映は本気だw

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで、やっとこのblogの右下にある「google AdSense」が仕事らしい仕事をしてますよw
    いつもはどうでもいいような広告が張り出されて、貼ってる俺も('A`)って感じだったのですが、今このタイミングで、AdSenseは最高にいい仕事してますよ。

    だって、AdSenseの広告画面がキュアブロッサムが全面に映し出されたバナーですから!
    ラグーナ蒲郡様、広告出稿ありがとうございました。と全面的に感謝させて頂く所存です。
    できれば、キュアマリンとかキュアサンシャインとかのバージョンも欲しかったなぁ・・・
    見れない方の為に表示した時の画像はこちら(東映やラグーナサイドとかからもしクレーム来たら消します…)

    ということで改めまして「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!? 公開記念 ハートキャッチプリキュア! inラグナシア」昨日(9月18日)から11月8日まで、愛知県蒲郡市にあるショッピングなど複合型娯楽施設「ラグーナ蒲郡」にて開催されています。

    期間中の毎週土日祝日は、ハートキャッチプリキュア!ショーを開催。また期間中は3Dシアターで、ふたりはプリキュアSplash☆Star 3D版とプリキュアオールスターズDX2 EDムービー 3D版を有料ではありますが、視聴することができます。

    ぜひぜひ、皆さんお誘い合わせの上、行ってみてくださいねー。

    詳細はhttp://www.laguna-gamagori.co.jp/laguna/autumn/precure.htmlへどうぞ。
    今なら、ローソンのロッピーでプリキュアグッズ付き、入場前売券が販売されています。
    俺も何とか来月には参戦したいと思っているだけに、このタイミングの広告は俺得過ぎますw

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで、11月26日発売のBD&DVD「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」ですが、いよいよ詳細な仕様と価格が発表されたので、こちらもフォローします。
    昨晩急遽、公式サイトの方でBD版に関して、根幹部分に大幅な仕様変更が発表されましたので、改めて訂正し案内させて頂きます。修正部分は赤字で修正を行っています。

    <2010.09.18追記>何と、3回目の仕様変更きました……。マジで一体どうなってんの?>キングレコード
    修正部分は青字で訂正しています。

    まずBlu-ray版の仕様から
    初回限定版と通常版の2種設定で、価格は各8800円と6800円。
    共通仕様としては、本編130分+映像特典でディスク2枚組。→初回限定版のみ2枚組で、2枚目は映像特典ディスクとなります。通常版は本編ディスクのみの仕様に変更となりました。
    映像仕様は1080i(59.94i)収録で片面二層。→1080p収録で片面二層。
    音声仕様は第1音声から第4音声まで収録。第1音声がリニアPCM(2chステレオ)、第2音声がドルビーTrueHD 5.1chDTS-HD Master Audio 5.1ch、第3音声がキャラクターコメンタリー(リニアPCM2chステレオDTSステレオ)、第4音声が公式絶叫オフ会音声(リニアPCM2chステレオ→DTSステレオ)諸般の事情より、収録見送りとなりました。となっています。
    字幕仕様は第1字幕が日本語、第2字幕に英語を収録。

    以上がBD版共通仕様です。

    そして、DVD版の仕様は
    初回限定版と通常版の2種設定で、価格は各7800円と5800円。
    共通仕様としては、本編130分+映像特典でディスク2枚組。→初回限定版のみ2枚組で、2枚目は映像特典ディスクとなります。通常版は本編ディスクのみの仕様に変更となりました。
    映像仕様はスクイーズ(ビスタサイズ)収録で片面二層。
    音声仕様は第1音声から第4音声まで収録。第1音声がリニアPCM(2chステレオ)、第2音声がドルビーデジタル(5.1ch)、第3音声がキャラクターコメンタリー(ドルビーデジタル 2ch)、第4音声が公式絶叫オフ会音声(ドルビーデジタル 2ch)→諸般の事情より、収録見送りとなりました。となっています。
    字幕仕様は第1字幕が日本語、第2字幕に英語を収録。

    以上がDVD版共通仕様です。

    そして、BD/DVD初回限定版共通仕様として
    スペシャルパッケージ、BOX仕様
    縮刷版劇場パンフレット
    52ページブックレット 他を予定しています。

    映像特典は初回版・通常版共通で→通常版は本編ディスクのみとなりました
    劇場予告編、TVスポット集、プロモーション映像、東京国際アニメフェアイベント映像、初日舞台挨拶映像、ジャパンエキスポ2010イベント映像、出演声優座談会 他を予定しています。

    なお、レンタルDVDも同日リリースですが、こちらにはセル版には収録されていないレンタルDVD専用の映像特典を用意しているとのことです。

    しかしまぁ色々と突っ込みどころ満載な仕様で…
    まず映像面はなぜ劇場作品なのに、1080i収録なのか?という点です。これ本当にむちゃくちゃ不可解な話ですよ。
    まぁ一部カットやエフェクト処理を60iで作っちゃったから、仕方無く…とか、編集を60iでやったから、とかの可能性もありますが、劇場前提なら普通は映画フィルムは24コマですから、どう考えても24p制作そして、収録にするのがベターというか、普通なんですが…TV作品では無いので、1080i収録(制作)のメリットが想像できない…。
    ま、まさかとは思いますが、某作品のように縞々模様になってたり、地味にマスターがHDCAMしか無いんで…とか、悲惨な事になってないといいのですが。
    特に過去にセブンアークスはBD関係では色々とやらかしているだけに不安要素満載です。

    あと音声面では、公式絶叫OFF会を独立音声として収録したのはある意味で英断だと思います。
    必要不要で言えば、かなり微妙な立ち位置なだけに、この辺りの扱いはどう出るか…うーむ。ただ中々面白い試みだと思うので、俺的には聞いてみたいかな。
    あとは最近流行のキャラクターコメンタリーがきました。元々劇中劇設定という公式設定があるだけに、それを踏まえたキャラコメが想定されます。
    こちらはかなり期待大です。

    しかしここで気になるのが、収録音声数の多さ。BDに関しては容量的にも全然問題無い音声数なのですが、DVDではこれ本編ディスクに万が一4音声だとすると、映像へのビットレートはかなり悲惨な事になると思いますよ。
    この収録ストリーム仕様を見るだけでも、リニアPCM1本、ドルデジ5.1ch1本、ドルデジ2chが2本と単純に一般的な最低限のレートで計算しても、(1500k+384k+192k+192k=2268kbps)も割くハメになります。まぁ多分、下2本はBD/DVDとも映像特典ディスク行きだろうなぁと思いますが…。そうしないとDVDは本編映像がビットレート的に死にます。BDは余裕ですけど…、、。

    あと一つ残念なのは、スタッフコメンタリーが無いこと。折角だから、監督とかプロデューサーとかその辺りのコメンタリーは聞きたかった。
    まぁまだ確定仕様では無いので、今後の仕様が確定した段階で改めてコメントしたいと思いますが、映像特典系はもっと増やしい欲しいなぁと思うのと、映像自体の仕様がかなり香ばしい気配なので、非常に不安。本当に不可解すぎる。その2点かなー。

    あと、アニメイト・ゲーマーズ限定特装版は別途発売で、こちらは価格がBD版が11800円、DVD版が10800円となっています。こちらの詳細仕様はまだ未定となっています。

    <追記2010.09.15>
    いきなり昨晩深夜になって、公式サイトで仕様変更の発表がありました。特に映像面で不安視されてきた、1080i(59.97i)は1080p(1080/24p)への仕様変更と大胆な変更が加えられています。元々59.97iというフレームレートまで表記していただけに、突然の仕様変更は更なる謎を呼びそうです。単純誤植とは考えづらい…。
    また音声面ではマルチチャンネル音声が、当初のドルビーTrue HDから、DTS-HD MAへの変更と、こちらも大胆な仕様変更がなされています。
    どちらもロスレスコーデックではありますが、一般的にはDTSの方が迫力があると言われてますね…。
    あとサブ音声がリニアPCMから、DTSステレオへの変更です。っていうか、DTSステレオって、劇場用4.0ch音声ですよね一般的には…。DTSステレオってのは器のことなので、コーデックはどうなるのやら…。恐らくではありますが、Blu-rayのセカンダリオーディオ(オーディオコメンタリー向け)の必須コーデックである、DTS-HD LBR(最大ビットレートが256kbpsと極めて低いビットレートの仕様)の事では無いかと勝手に推測してるのですが…はて。
    もしこれを採用するなら、極めて珍しいソフトとなりそうですが…。
    今後も更なる仕様変更がありそうなだけに、注視する必要がありそうです。

    <追記2010.09.18>
    ぶっちゃけると、流石にたった6日間で3度の仕様変更とか、小売・消費者をナメてるんじゃないの?と思われてもしょうがない状況。というか、俺もそういう側の人間だから、担当だったら確実にメーカーか問屋の営業呼んで事情説明させる。既に予約したお客にどう説明するんだと。
    まぁ絶叫OFFの音声は賛否両論あって、俺的には怖いモノ見たさで聴いてみたかったんだけどなあ…。単純に非難意見が多くて、カットって話なら、そんなことぐらい想定できただろwという話だし、大体それで日和ってるとしたら、クレーマーに屈したみたいでいい印象は無い。まぁ現実問題としては、参加者サイドからのクレームだろうとは思うけど。それなら致し方ない部分もあると思う。まさかこういう形で使われるとは想定してないだろうし。
    あと、絶叫音声の件で雲隠れしてるけど、地味に強烈な仕様変更されてるのが、通常版が2枚組→1枚組の本編ディスクオンリーになってるってこと。これ絶叫OFF音声を隠れ蓑にしてる臭いけど、価格変更なしで、映像特典ディスクカットってのは大幅な改悪といっていいと思う。
    こんなことを繰り返せば繰り返すほど、メーカーとしての信頼度がガタ落ちしてるのに、製作委員会は気づいてるのかな?
    最初に発表する仕様というものは、基本的な部分がブレないことが肝要。それ以上に充実するのならいいけど、映像仕様から音声仕様、果てはディスクの枚数と、基本スペックの部分でたった1週間でこんだけブレまくると、完全に俺の中でビデオメーカーとしての信用を失ったと言っていい。
    正直、発売を2ヶ月後に控えてるこの段階で、未だに商品の基本仕様すら確定できてない商品が、本当に発売日に発売できるのかすら怪しい。キングレコードにはこの辺りをしっかりと猛省して欲しいと思います。お客様に多大な混乱と迷惑をかけている自覚はあるのかなと。
    できればきちんと、公式サイト上で事情説明すべきかと思います。都合良く、諸般の事情で逃げるのは簡単だけど、今後メーカーとして信用されなくなりますよ…これ割とマジで。

    厳しい意見を並べましたけど、作品のファンだからこそ、きちっとゴタゴタしないで商品を無事に発売して欲しい。ただそれだけなんですよね。なんか、最近製作委員会の動きおかしいですよ。お客との間の距離感とか。もっとその辺真剣に考えた方がいいと思います。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで、な、なんと、例年では非常に珍しく、プリキュアのDSゲーム2本目が11月11日に発売することが決定した模様です。(結構前に出てたんですが、すっかり書くの忘れてましたw)

    しかもなんとこのゲーム…地味にアフレコ体験ゲームだったりするんです。

    HMVに記載の商品情報を転載してみますと…
    http://www.hmv.co.jp/product/detail/3903599
    >わたしも今日からプリキュアになれる!DSで声優体験!
    >かんたんにマイク録音・再生が出来るよ!映像の字幕に合わせて簡単に声を録音。お子様でもできるタッチパネルの操作方法!プリキュアの名シーンをあなたが演じます。

    >自分以外は全て本物!
    >TV放映の音源を使用しているので、プリキュアの世界観をそのままお楽しみいただけます。セリフはTV放映そのままの声優さんによる本作品のための撮りおろし!

    >友達同士で演技力を磨こう!
    >録音したデータは最大2個までセーブすることができるので、自信作を取っておいて
    友達に聴かせることができます。うまい人はみんなから録音を頼まれるかも!

    >みんなであそべるプリキュアワールド!
    >本ソフトは新しい形のコミュニケーションツールになります。うまく吹き込めた声を聞かせたり、みんなで録音することで、コミュニケーションの輪が広がります。TV放送のオープニング・エンディングムービーを収録!プレイ中に手に入るスペシャルカード!そして花ことばも!

    こ、これは…ある意味において、大きなお友達向けソフトという認識でよろしいかw
    TV放送音源を使いいつつ、声優のセリフは新録音という無駄に豪華な仕様には驚いた。流石に新OP映像を作る余裕や資金は無いようですがw
    しかしこれ実際のプレイはかなり恥ずかしいことになりそうなのですよね…。しかもミニゲームの類はなさげな感じですし、バンナムらしくないなぁとか思ってたら、発売元がバンダイナムコゲームスではないのですよ!
    なんと、このゲームソフトの発売元は、東映アニメーション。

    東映という親玉自らがDSに参戦してくるという異例の事態。既に危険な香りが漂ってきます。バンナムのキャラゲーよりも悲sa(ry ゲホンゲホン…なことにならなければいいのですが。

    今年は色々と確変気味な本作。このゲームソフトも結構気になって、アマゾンでポチってしまった俺は…どうすべきですかねぇw
    ああ金がぁぁぁぁ。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    というわけで昨日OAの「ハトプリ」#31 「悲しみの正体!! それは、ゆりさんの妖精でした…」をやっとこさ視聴しました。
    今回は伏線を貼りつつ、いよいよキュアムーンライト復活に向けて、着々とフラグを立てていっている回でした。まぁ相変わらずサブタイトル詐欺でしたけどw
    正直、今回は「ゆりさんの妖精が失われた」ということはあくまで事実としてあるというだけで、詳細は語られず。話の中心は砂漠サイドのラスボスであるデューンのシルエットと、デューンがサバーク博士に不信感を抱いているという部分の描写があったこと。そして、砂漠サイドもダークブレスレッドによる、デザトリアンのパワーアップを行ったこと。プリキュア3人による合体技の開発&使用による勝利ってのが核になってます。
    しかしまぁ新開発の合体技「プリキュアシャイニングパワーフォルテッシモ」でバックに流れてたBGMが相変わらず熱くてカッコ良すぎる。どう聞いても「PRIDE」風味です。本当にありがとうございます。早くサントラ2が欲しい。
    それに新技がまさか、あんな派手な形になっているとは…。見応えのある新バンクだった…。
    見所的には彼岸花を出したりして、ゆりさんの妖精が死んでしまった暗示がなされていたりして、演出的にも気になるシーンが多々ありました。
    とまぁここまで書きましたけど、ぶっちゃけOP明けにいきなり「ハートキャッチミラージュ」(9月18日発売)の販促CMはどうよ。あそこで、もう4人の合体技である「プリキュアハートキャッチオーケストラ」が披露されてる上に、スーパーシルエット形態までお披露目してるし…で、ネタバレがいきなり派手に噛まされております。しかもこれ本編中に3回もOAされる優遇ぶり。まぁ今週末発売だから押したいのはわかりますが、ゴリ押し過ぎでしょ。

    そして、ED明けの次回予告!
    ここでも更なるネタバレ&衝撃新展開の波状攻撃!
    今回よりOA開始の新商品「ハートキャッチミラージュ」が早速次回登場。プリキュアの力を無限に高めてくれる必殺アイテムです。その在処は…なんとプリキュアパレスに眠っているという。それを手に入れる為には試練を乗り越えなくてはなりません。
    その試練とは、あのイケメンさんを倒すこと!当然のようにつぼみの祖母である薫子さん(キュアフラワー)も登場します。しかし既に次回予告で、3人が変身解除状態になっている辺りから、イケメン(=コッペ様?)への敗北フラグが…。
    次回は見逃すと、シリーズ的に相当な痛手となりそうな回だけに絶対必見です。

    今回は本当に見応えあったなぁ…。次回が本当に楽しみ過ぎる。こんな熱いアニメ、今時本当に無いから毎週がクライマックスですよ。

    さて以下に某ネタバレスレで見たネタバレを貼ります。(それも1ヶ月後までの中身)見たくない人は反転しないでね…。正直、これ見た時の俺の感想は…「やばい、熱い、そして痺れる!」という展開です。キュアムーンライト復活編、これは間違いなく盛り上がりますよー。ちなみに来週から10月頭までは恐らく、連続ものな上に重要シークエンス満載になっている可能性大ですので、一週でも落とすと悲惨ですよー。

    <以下バレ>

    9/26サブタイトル#33「キュアムーンライト、ついに復活ですっ!!」脚本:栗山緑 演出・絵コンテ:畑野森生 作画監督:爲我井克美
    ハートキャッチミラージュを無事ゲット。そして、ゆりさんの過去が遂に明らかに。父親は砂漠の使徒に襲われ、命を落としていた。ゆりの妖精コロンもまた、その存在を失ってしまう。つぼみたちは、ゆりのこころの花を復活させるべく、奔走する。そして、今まで集めていたこころの種が突然輝きだして…。

    10/3サブタイトル#34「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」脚本:栗山緑 演出・絵コンテ:小川孝治 作画監督:馬越嘉彦
    ダークプリキュアによって、3人は絶体絶命のピンチ。そこにゆりがこころの種によって、キュアムーンライトの力を取り戻して復活する。ゆりのパートナー妖精であるコロンの肉体は滅んでしまったが、その魂はこころの大樹によって守られていたため、復活ができたのだという。そしてキュアムーンライトは市民を巻き込まないために、ある行動に出る…。

    ということで、9月最終週と10月1週はシリーズ構成自ら脚本を担当する、シリーズの根幹か話数が続きます。
    しかも作画監督は#33が爲我井さん、#34がキャラデザ・総作監の馬越さんと、気合いの入り方が半端無い状況です。特に#34はキュアムーンライトの変身バンクなどもあると思われるので、馬越さんの神原画が見られるチャンス。ストーリーもザクって読むだけで、熱くなることが約束されている雰囲気だけに、これは燃える。まぁ#33はサブタイトル詐欺確定ですね。多分この週の予告で、ムーンライトのバンクが流れて、早速追加新玩具CMへという流れと思われます。

    ちなみに新アイテム「ハートキャッチミラージュ」ですが、これは絶大なパワーを得る代わりに、もし万が一、それを使ったプリキュアが敗北した場合、二度とプリキュアには変身することは出来ない。という過去シリーズでも無かった強力なフラグと制約が立てられています。
    実際、キュアフラワーが今現在、変身できないのは、過去にこれを使って敗北したことによって、プリキュアの力を失ったからという話が次回放送で流れるはずです。
    ここまで見てピンと来た人も多いはず。このシリーズでは初めて、「プリキュアが敗北を喫することがある」ということを1話以来、幾度となく描写し続けてきました。この描写がこの設定に大きな重みを与えることは必至です。このシリーズ、最終最後、本当にどうなっていくのか、正直、読めなくなってきました。最後はもしかしたら、全員プリキュアの力を失うENDの可能性もゼロじゃないっていうのも視野には入って来ちゃうワケです。
    更に燃える挿入歌「HEART GOES ON」の存在。この曲の使い方・使いどころ次第では、年末に向けて、最強に燃えるロボットアニメ的展開が待ってるんじゃないかと、凄くドキドキしてますよ。

    <ネタバレEND>

    さぁいよいよ、一気に盛り上がってくる「ハートキャッチプリキュア!」我々もガンガン盛り上げていきましょう。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    遂にきましたよー通称DX1こと、「映画プリキュアオールスターズDX〜みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のBD発売が決定したとの一報が入りました。

    発売は12月15日、発売元はマーベラスエンターテイメント、販売元はポニーキャニオンで、価格は6930円。その他仕様についてはまだ未定となっています。

    いやはやDX2のBD同発からまだ2ヶ月。早くもDX1のBD化決定です。先般のDX2の売上により今後、プリキュアシリーズをBD化する価値ありという判断がマーベラスサイドでなされたからこそ、今回のリリースに繋がったのではないでしょうか。

    この調子で是非ぜひ、過去の劇場版のBD化、並びに今度のハートキャッチプリキュア!の劇場版ではBD/DVD同発を行って頂きたいなぁと思います。

    DX1は初回版をDVDで持ってますけど、言うまでもなく、即BD版予約しました。みなさんもぜひ、おおっと思った方はご予約下さいませ…。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで、昨日ようやくアマゾンから「ハートキャッチプリキュア!」新EDテーマ曲のシングルCD「Tomorrow Song〜あしたのうた〜」が届きました。
    既にフルコーラス自体は先月の「ハートキャッチプリキュア!ミュージカルショー」で工藤真由さんが生歌で披露してくれていて、感動したのですが、やっぱCDで聞くと細かい演出が解って尚更イイ!って感じです。

    TVサイズがビミョーとか言ってた人は是非フルコーラスを聴いて下さい。かなり印象変わりますよ。俺はこれ初回OA時からいい曲だと言ってましたが、フルコーラスをOA当日に聞いてたってのもあるのかもしれません。
    フルコーラスで聞くと、2番以降の部分がめっちゃ格好いいんですよ。これ最終話の演出でフルサイズ流されたら間違いなく泣きますね。
    なんかプリキュアソングの集大成的な盛り上がりがあって、凄く気持ちいい反面、ああこれでこのシリーズも終わるんだ…的な寂しさが凄くこみ上げてくること請け合いだよなぁ…。

    ちなみにこの印象的なコーラスですが、「イエエエェェェェェェェ〜イイイイ」(笑)みたいな部分を歌っているのが、リードコーラス担当のMICKEY-Tさん。ググってみると、どうやら戦隊シリーズの英語版主題歌の歌手の方らしいんですよ。地味に大物を起用してることに驚きます。やっぱプリキュアはヒーローものだwと改めて実感w
    そして、それ以外の多重コーラスはてっきり、工藤さんとかコーラス専門の人が重ね録りしたものを使ってたと思い込んでたんですが、それがCDジャケットで真相が明らかにw
    CDのクレジットには、コーラスは池田彩、六ツ見純代、関係各社女性スタッフ有志の皆さんと載ってます。池田さんはOP歌手の方ですし、六ツ見さんは作詞者、ここまではわかりますが、関係各社女性スタッフ有志とは?と思っていたら、CDの裏ジャケット写真にこのコーラスの収録時の様子が掲載されてました。
    写真に写っているだけでも30人程度は映ってます。こりゃ分厚いコーラスが録音できる訳ですよ…。リアルに人がいるんですもの…。関係各社ってことはおそらく、東映・ABC・ADK・マーベラス・バンダイ辺りの女性スタッフをかき集めたっぽい雰囲気。更に最後のクレジットでThanksにZ旗の名前も。これ、作曲者の高取ヒデアキさんのバンドじゃんwって思ってたら、なんとバックの演奏がZ旗とのこと。これ打ち込みじゃなくて、生演奏とは。つくづくなんていう豪華な楽曲なんだ。と感嘆してしまいました。
    高取さんのブログによると新EDの制作インは3月で、フルサイズ完成が7月末。凄い制作期間ですよ。こりゃ気合いの入った新曲が出てくるわけです。
    しかしこの曲のお陰で、今後のプリキュア主題歌のハードルはかなり上がりましたよ。これ以上ってのは中々出てこないでしょう。高取さんの本気が伝わってきました。これ高取ヒデアキverも聞いてみたいよ…割とマジで。いつかカバーして欲しいなぁ。

    そしてもいっちょ強烈なのが、カップリング曲の「HEART GOES ON」。こちらも作曲は高取ヒデアキさんで、作詞はプリキュアソングではお馴染みの青木久美子さん(無印主題歌など、相当曲数担当されてます)
    こちらの曲はカップリング曲ですが、挿入歌として制作されており、実際TVOAで放送予定となっています。正直な話、挿入歌どころか、普通に熱いバトルアニメのOP曲として通用するクオリティですよ。プリキュアっぽさはあまりなくて、本当にどう聞いてもバトルアニメOP曲です。
    歌詞も熱いし、曲も熱いし、ボーカルも池田彩&工藤真由のツインボーカルでハモりとかがめちゃくちゃカッコイイです。既に俺はこの2曲をヘビーローテーション中ですよ。ここ最近のアニソンではナンバー1かも。
    こちらも高取さんのブログによると、音楽制作のマーベラスや長峯SDと話しながら、「激しい戦闘中に曲が流れるイメージ、聞いていて熱くなる楽曲」を目指したとのこと。
    まさにバトルシーンのBGMにぴったりというか、デジモンでいうところの進化楽曲みたいな扱いですね。これは終盤戦のバトルシーンに期待が持てます。こちらは今のところこのシングルCDでしか聞けないですので、是非買うなり、レンタルなりで聞いて下さい!めっちゃカッコイイですから。まぁTVでのOA待ちもいいとは思いますけど…。

    あ、あと改めてマーベラスさんへ…頼むから、メロ入りカラオケはヤメテ〜。折角コーラスとBGMを純粋に楽しみたいのに、メロ入りだとそこがかき消されちゃって…。
    まぁ子供たちが歌いやすいような配慮だとは思うんですが、それなら、今度のボーカルアルバム2か、最後に出るベストアルバムorサントラにメロなしのカラオケ入れて…マジで。
    シリーズで唯一カラオケがメロ入りなのが、このハトプリですんで。ただ「HEART GOES ON」だけは普通のオリジナルカラオケ…なぜ?
    謎の仕様で、ちょっと戸惑っております。

    さてこんだけ熱いCDな訳ですが、来月は新たに主題歌CDがリリースされますよ。そうです…。昨年から恒例となった劇場版OP/EDシングルです。そう「〜for the Movie」バージョンです。多分TVでも10月放送分から、このバージョンに差し替えてのOAとなると思います。折角なんで、今年はEDも劇場版のバージョン使って欲しいなぁと個人的には思っております。
    こちらはOP/EDのバックコーラスを、メインキャスト4名で歌うというもので、かなり豪華です。よく考えれば紅白歌手をバックコーラスに従える事になるわけで…ある意味で豪華な顔ぶれとなりますよ。
    でリリース資料を読んでみると…
    01.Alright!ハートキャッチプリキュア!for the Movie
    02.Tomorrow Song〜あしたのうた〜for the Movie
    03.Alright!ハートキャッチプリキュア!for the Movie(オリジナル・カラオケ
    04.Tomorrow Song〜あしたのうた〜for the Movie(オリジナル・カラオケ
    ん?こ、これは…オリジナルカラオケきたーあああああ。メロ入りじゃないオケがやっと聞けますよ。ただ、旧EDは…(´;ω;`)
    しかもコーラスは中の人組なので、本当の意味でのオリジナルじゃないんだよなぁ。その部分はベストかサントラのボーナストラック入りに期待してます。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ここ数日、お腹の調子が不調(お腹の中がゴロゴロ)でドライダメージが多いてぃーえーです。この調子だとウェットダメージも負いそうだぜ…orz
    とりあえず今日仕事休みだったんで、朝から妹と一緒に近所の医者に行ってきて、薬を処方してもらいました。診断結果は2人して同じ胃腸風邪。家族中に蔓延しつつある状況です。
    今年は胃腸風邪が流行ってるんでしょうか。流石に胃腸へのダメージは辛いです。一日何回トイレ行ってるんだよw状態になりますので。

    で今日は医者から帰ってきた後、昼飯食ってそのまま爆睡。起きたら17時過ぎてましたw
    そのあとネット界隈をうろうろとして、晩飯食って、今この状況です。明日は仕事ですので、多分そのうち寝ますw

    買ったものとか、いっぱいあるんですけど、消化することもできず・・・一日が過ぎていきました。辛うじて、新番組の仮面ライダーオーズを見たぐらい。これ普通に面白かった。来週以降も多分見ると思う。しかし、やっぱり串田アキラのSE音源は吹いてしまう。あれのお陰で全編ギャグに見えてくる不思議。色んな意味で突き抜けたなwと思ってしまった。OP曲も大黒摩季が歌っている上に、やたら熱い。早速、超アニメロでTVサイズの着うたフルが配信されてたので、DLしてしまった…。

    そんな程度で今日の休みは一日終わり。なんという非生産的な一日だったんだろうwとか思うけど、まぁこんなもんだよね、みんな。(と無理矢理同意を求めてみる)

    さてさて、昨日だったかにTwitterでも書いたんだけど、娘Typeのプリキュア特集記事は中々読み応えがあったので、ハトプリファンの方は是非一読を。
    短期集中連載ということで、多分劇場公開までの連載だろうけど、初回からボグダンPのことかが書かれてて、結構濃い。この記事を読んで、今度の映画が現実の舞台を選んだ理由が分かった気がする。
    「映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」は10月30日から全国ロードショーです。(ちなみにscr数はプリキュアシリーズ史上最大scr数とのこと)

    あとBS11のアニメ担当のTwitterから流れてきた新番組情報です。10月2日からBS11で「Yes!プリキュア5」の放送が決定しました。
    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
    俺が待ちに待ち望んできた展開きたよこれ。ということで、本放送以来初のHD放送はアニマックスHDに譲りはしましたが、BS11でもHD放送で流れますよ。
    BS11はバンダイとバンダイナムコゲームスがスポンサーとしてついてますから、もしかすると提供ベースそのままで放送してくれるかも。(現行のSSはTVフォーマットだとD2コンポジットしかないはずなので、あえて、SDコンポーネントで放送するために、DVD用のマスターを使っているんだと信じてます)と淡い期待を寄せつつ、10月からの放送凄く期待してます。もう一度5を頭から見られる絶好の機会ですしね。

    あと地上波じゃテレ東でなんと「ソウルイーター リピートショー」なる番組が夕方にスタートするとのこと。これは一体誰得なんだ…。あからさまに再放送な訳ですが、いよいよテレ東夕方枠も再放送枠が大半を占めようかという有様か。この枠の凋落具合も半端ないなーと思います。いっそもう夕方6時枠は捨てたらどうよ>テレ東
    それか思い切って、過去のヒットアニメの再放送枠としてベルト編成するとかさ。今の状況じゃ、完全にスルーされる状況でしょう。テレ朝のニチアサキッズタイム位、枠のブランド化を図らないと、この先厳しいと思いますよ。まぁ昔「アニメ530」っていう枠ブランド化をして、爆死してましたけど。(あれはアニメ枠を30分繰り上げて、19時枠と分断したのが最悪。俺はここからテレ東夕方枠の迷走が酷くなったと思ってます)

    そして今週のハトプリ。
    脚本と演出の妙が良い感じに融合してて、中々の傑作回だったと思います。夏休み中の宿題エピソード然り、ここにきて、最近中だるみ気味だった本作もキリッとしてきたかなと。
    特に今週のは戦闘シーンのスピード感が心地よくて、みてて気持ちよかったというか、爽快でした。あの辺は演出の良さが良くて出てたなぁと思います。
    次回からいよいよお話も本筋に復帰、そしてキュアサンシャイン販促編も終わり、およそ1ヶ月に渡るキュアムーンライト復活編へと突入します。いきなり来週は重めの話になるようで、今後の展開の鍵となる重要エピソードになりそうです。あと砂漠の使徒の3幹部がパワーアップアイテムを手にする模様。多分これでブロッサム・マリン・サンシャインの3人では太刀打ちできなくなる展開になるんでしょうね。その辺も踏まえての復活劇に期待したいところです。あー早く次回が観たいなぁ。

    ということで今日はここまでで。

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ということで本日、9月1日。(もう日付上は2日だけどw)無事、「ゼーガペイン Blu-ray BOX」が我が家に到着。無事リザレクション完了しました。

    とりあえず佐川から荷物を受け取り、即開封。まずBOX箱がかっちょいい。中身を取り出してみると、中の仕様は割と普通のBD-BOX。取り扱いやすい仕様で助かりました。変にゴテゴテしてると、ディスク取り出しにくいし、この位で丁度いいです。

    まずは気になった特典ディスクを再生。ノンクレジットOP/EDやPVなどを全バージョン収録。特にノンクレジットOPは初回放映版を復刻した上での収録でしかもメニュー画面で全バージョン(Ver.1〜Ver.8まで)の比較ができちゃうという、かなり気合いの入ったメニューになってます。しかもその横には各バージョンのオンエア話数も併記されてて、どの話で使われたOPかわかる仕組みになってます。丁度映像的にはバンダイチャンネルで配信されている「ノンクレジットOP比較映像集」をほぼそのままメニュー画面にしてるイメージです。
    しかも勿論、このメニュー画面で早送り・巻き戻しなども可能です。(コマ送りは禁止動作扱いになってましたけど…)このメニュー画面の映像、収録時間はなんと1時間1分23秒。多分このメニュー画面に特典BDの容量の大半が食われてますw

    その後にノンクレジットEDも全バージョンを収録。これを連続で視聴するだけで常時鳥肌ですよ。本当にこのED「リトルグッバイ」は名曲中の名曲。正直、カラオケに行くと2分の1ぐらいの確率で歌っちゃいます。そのぐらい好きな曲。

    そして、一番のサプライズはTVCM集。「ゼーガペインDVDCM(舞-乙HiMEバージョン)」も収録ですよ。これには俺歓喜。このCM、TV放送当時かなり話題になったコラボCMですよ。
    「舞-乙HiME」のDVDCMのフォーマットをそのままに、映像と紹介文だけ「ゼーガペイン」に改変してる(音声は「舞乙」のキャラソンがBGM)もので、勿論紹介するのは舞-乙HiMEのアリカ(中の人は菊地美香)という具合に、ある意味で突き抜けたCMだったんですよね。
    穿った見方をすれば、そういう層(深夜アニメファン層)へ訴求したくてこのCM作ったんでしょうねぇ…当時放送が夕方だったお陰で認知度が異様に低かったし。このCMでゼーガを知った人も多かったんじゃないかなぁとかも思ってます。

    あとは版権イラスト集やDVDブックレットの中身をスキャンしたものをBDには収録されてます。
    本編はまだ一部しか見てないですけど、コメンタリーは必聴かな。俺なんか我慢できずにいきなり最終回コメンタリー聞いちゃったよw
    色々と新事実がわかったり、浅沼さんが感極まってたりと、聴き応えは十分。後日、時間を作ってゆっくりと拝見したいと思います。

    先日開催されたイベントではサプライズ?発表も多々あったようですし、これからもゼーガペインの物語はまだまだ終わらないぜっ。ということで…。最後に…未来に向かってエンタングル!

    このページのトップヘ