ということで、本日私もメガミマガシン9月号をアニメイトできっちり確保してまいりましたので、改めて先日の記事記載漏れの部分などの補足・訂正をさせて頂きます。
追記部分としては以下の通りです。
まずは劇場公開時期については2009年劇場公開予定で確定です。
あと気になる制作スタッフ陣ですが、現地点では以下の陣容が発表されています。
【スタッフ】
企画・製作:NANOHA The MOVIE 1st PROJECT
原作・脚本:都築真紀
監督:草川啓造
キャラクターデザイン:奥田泰弘
美術監督:片平真司
アニメーション制作:セブン・アークス
プロデューサー:三嶋章夫・田中辰弥・清水博之
コピーライト:(C)NANOHA The MOVIE 1st PROJECT
【キャスト】
高町なのは:田村ゆかり
フェイト・テスタロッサ:水樹奈々
以上が現地点で正式に発表されているスタッフ陣となります。
メインどころは一切ブレることないスタッフということでとりあえずは一安心といったところでしょうか。
個人的に気になるのはプロデューサーの項目。この項目を見ることで現地点での製作資金の出資社がある程度判明するだけにそれなりに重要な項目となります。
とりあえず三嶋Pはもう言わずと知れたキングレコードPなのでこのままスルー。次の田中Pについては非常に判断に迷うところですが、キングのPなのか、それともセブン・アークスのPなのかが非常に微妙。情報が少なくググってもあまり有力情報に辿りつけませんでした。情報があればぜひブリーズです。
で、最後の清水Pですが、この方は同姓同名なのか同一人物なのか不明なのですが、バンダイビジュアルPだったり、アニプレックスPだったりします。
現状アニプレックス出資の「セキレイ」でアニプレックス担当プロデューサーとしてクレジットされてるところから、今回の「なのは」にクレジットされているこの方はアニプレの方ではないかという説が最有力です。
しかしなんでアニプレックスが「なのは」に絡むのか全く現状不明です。まぁ「セキレイ」のドラマCD「サウンドステージシリーズ」だけはなぜか音楽制作を担当したアニプレじゃなくてキングだったりするだけに、もしかして「セキレイ」と「なのは」をバーターにしたという線も(ry
とか色んな妄想が膨らむ訳ですw
「なのは」は既に業界的に恐らく「確実にリターンの見込める超優良コンテンツ」という評価を確立してると思われますので、各社とも出資を募れば乗ってくる企業は多々あろうことは容易に想像できます。いったいどこが勝ち馬に乗れるのか、傍観者としてそういう穿った楽しみ方ができるのもこのシリーズのポイントかなぁとか勝手に思ってます。
そして、劇場版のキービジュアルも公開されましたが、webでも本日より一斉にメガミマガジン正式発売日につき報道解禁となったようで、各社がニュースとして掲載してるみたいです。
その中でも電撃オンラインの画像が一番大きいっぽいのでそこにリンクしときますね。
http://news.dengeki.com/elem/000/000/095/95557/img.html
なのはとフェイトの空中戦の模様ですが、二人のバリアジャケットのデザインが大きく変わっていることがよくわかるビジュアルとなっています。
まぁ魔法少女というよりは完全に魔導士といった雰囲気ですがw
詳しいことや原作者の都築真紀さんのロングインタビューの内容については、本日発売のメガミマガシンに詳しく乗ってますから、ぜひぜひチェックです。
あと付録CDの「魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージM3」は収録時間41分という大ボリュームに加えて、後日談的な結構ポイントとなる話も収録されてますので、絶対聞いておくべきかと。
なにより最後の劇場版告知へ向けてのヴィヴィオのセリフは反則だろ常考という具合でございます。
かなり面白いバラエティCDになってますので、買い逃しのないようにw