てぃーえーグループ本部blog

まったりとしたアニオタ会社員の日記を晒していきます。
なんか気づいたら、「プリキュア」と「なのは」専門ブログと化してる現状ですが、それもご愛嬌ということでお許し下さい。
あと、どうやら最近はプリキュアに変身する力を授かったようで、ごく稀に街を守りに行ってる模様です。

    2008年06月

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    まずはキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!とw

    なにがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!かと申しますと、7月30日発売のメガミマガジン9月号のことでございます。
    この号でメガマガは創刊100号目になる記念号なのですが、そのラインナップが素晴らしすぎます。
    何が素晴らしいかと言いますと、、、。

    「魔法少女リリカルなのは」特集なのですよ。

    予告段階だけで…表紙+B2ポスター+ドラマCDの3点コンボですよw
    「StrikerS」放送終了から約10か月が経過し、その後の新企画etcの発表も一切なにもない状況で、この破格の扱いw
    既に俄然期待度はMAXになります。

    もともと「メガマガ」は「なのは」シリーズにべったりではありましたが、放映中の作品を差し置いて、雑誌の表紙どころか新録ドラマCDまで付録で付けるこの扱い。
    何か新しい動きがあるのは堅いとみるのが自然ではないでしょうか。巷では「劇場版」だ、「OVA」だ、「TV4期」だと色々噂が絶えない訳ですが、はてさてどういった展開を今後見せるのか気になってまいります。

    個人的には雑誌発売時期がコミケ前ですので、そのタイミングでの発表というのも気になるところです。過去、コミケで続編サプライズ発表などがあっただけに今回も気は抜けません。

    ドラマCDについては「サウンドステージM3」ということで、こちらも過去の付録CDでの連番となっています。脚本は勿論、原作・脚本の都築真紀が担当。
    出演キャストは高町なのは:田村ゆかり、フェイト・T・ハラオウン:水樹奈々、八神はやて:植田佳奈、高町ヴィヴィオ:水橋かおり、スバル・ナカジマ:斎藤千和、ティアナ・ランスター:中原麻衣、キャロ・ル・ルシエ:高橋美佳子、エリオ・モンディアル:井上麻里奈となっており、機動六課メンバーの中では隊長陣+ステエキというほぼ標準的なメンツです。でも、これは付録CDの中では過去最高の出演者数な気も…。

    どちらにせよ、メガマガ9月号はもう買い確定!ですよ。

    追記:速報きました。詳しくはこちら

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    ということで先日、クイズマジックアカデミー(以下QMA)のOVAその他もろもろの発表がありました。
    個人的にはQMA-DS版とQMA5サントラは100%買います。サントラはQMA4のサントラも持っている都合上、悔しながらコナミスタイルで買います。(一般流通だとQMA4サントラ収納デジパック特典が無いので)

    でOVAは…買うかどうかは壮絶に微妙。見てみたいけど、高い('A`)
    その上、コナミスタイル限定ときたもんだ…せめて一般流通とかレンタル出せよ('A`)
    AT-Xとかでの放送を待つしかないんだろうか。

    とまぁそんな思慮をめぐらせている訳ですよ。

    OVA、DS、サントラなどもろもろすべての発売日は9月12日(クイズの日)に一斉リリースされます。なんというなの破産ならぬクマ破産w

    詳しくはQMAシリーズ公式サイトへ
    http://www.konami.jp/qma/

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    どうもこんばんはてぃーえーです。

    さて今日は久々の休みだったので、夕方から一番最寄のアニメイトへ。(といっても家から片道20km弱ありますがw)
    勿論目当ては「スレイヤーズ MEGUMIX」。しかしゴールド過ぎるキラキラのBOXには流石に驚i(ry
    さて肝心の中身ですが、いやぁこれはいい。すべての主題歌が2枚に収まってて、更にカラオケも1枚。林原めぐみ全盛期の楽曲のうち特に勢いのある楽曲がスレイヤーズは多いので、一気に駆け抜けるようなCDです。
    こりゃカーステレオでガンガン再生の予感。いや本当に90年代後半ど真ん中アニオタとしては、懐かしすぎて涙が出てくるような楽曲の数々。買って損はないどころか、改めて買っておくといい1枚です。わざわざ自分でベストCDを作る必要がなくなりますw
    あと過去の林原曲を聴いたことはあるけど、まだCDを買ったことがないというライトアニオタな方や、最近アニメにハマったという新規参入組には非常にいいCDだと思います。

    で、気になるボーナストラックのアレですが、ただいまヘビロテ中ですよー。7月2日よりテレビ東京系で放送開始の「スレイヤーズREVOLUTION」OP曲「Plenty of grit」(TVサイズ)ですが、以前ラジオで流れたフルコーラス版の1コーラスだけバージョンと比較すると、アレンジに違いがあることがわかります。まぁ最初のイントロが短いのは予想できたんですが、最後が予想してたアレンジと違ったので、意外でした。雰囲気としては、「セイバーマリオネットJtoX」EDの「Lively Motion」(TVサイズ)の最後っぽい感じです。
    EDの「Revolution」(TVサイズ)はイントロがフルコーラス版と一緒の入りでした。最後はやたらカッコいい引きでこちらもTVサイズとしては意外な終わり方。余韻を残すような曲の締め方をしてます。

    どちらの曲も閣下の新曲としては存分に期待できるだけにシングルの発売が大変待ち遠しい限りです。丁度その頃は多分私は仕事で死闘wを繰り広げているはずですがw

    さてその他に今日買ってきたもまーのをピックアップ。気づいたら今日って結構な枚数のアニソンCDがリリースされてたんですね。(今日はフラゲ日なので正確には明日ですが)

    まずはテレビ東京系「絶対可憐チルドレン」OP、可憐Girl's「Over The Future」です。
    この曲の魅力はなんといつてもその秀逸なBメロ〜サビのメロディラインです。しかし歌手がリアル小学生3人組ということで、アレすぎる歌唱っぷりがなんともアレなのですが、逆にそのやる気のない棒読み英語歌詞とかに中毒性が異様に高いのが特徴ですw(長くてすみません)
    うーんなんというかいろんな意味で電波性の高い曲です。これが日曜朝10時のキッズアニメ枠のOPというのが更に凄いですよ。
    でいつもの癖で初回盤を買ったんですが、付属のDVDは再生する勇気が持てな(ry
    DVDの中身はPVが収録されてるんですが、そのPVの一部はTVCMで見れます。これはなんというロリコンコスプレPV('A`)
    いろんな意味で萎えてしまったのは事実です…これは一体どの層に向けて作ったPVなのか、ジェネオンの担当者に(ryという具合です。ということで未だに再生されずにおりますよ。当然の如く俺的にロリは対象外ですからw

    さて続きましてはニコニコ動画内ニコニコアニメチャンネルで放送中の「ペンギン娘♡はぁと」OP曲、PNGN6(ペンギンシックス)「恋愛自由少女♀」です。個人的には密かに毎週楽しみだったりする作品なのですが、そのOP曲がいよいよ満を持してCD化。作詞はイオシスの夕野ヨシミ、作曲はモナカの神前 暁というコンビで送るハイテンションな電波系楽曲に仕上がっております。聞いたことがない方は本編へGO!↓(視聴にはニコニコ動画アカウントが必要です)

    追記:公式配信でフルサイズバージョンを今日の昼から配信してる模様。運営と製作委員会のなんという太っ腹。流石はドワンゴw損して得取れの精神でしょうか。

    楽曲としてはなかなかいい出来だと思います。収録内容はフルコーラス版と、TVサイズ版、カラオケとここまでは普通ですが、忙しい人向けミックスとかのリミックスが入ってますが、どれもニコ動を意識したつくりになってて面白かったです。しかしまんまと俺はドワンゴに貢がされていますなぁホント。

    続いては奥井雅美トリビュートアルバム「TRIBUTE TO MASAMI OKUI〜Buddy」。奥井雅美と親交の深いアーティスト・声優ら10人によるトリビュートアルバムです。
    個人的にはやはり、栗林みな実「TRUST」、茅原実里「輪舞-revolution」、桃井はるこ「恋しましょ ねばりましょ」、米倉千尋「HAPPY PLACE」辺りは聞きごたえあり。とにかく豪華メンバーで贈るこのCD。買って損はないと思います。

    で今度はその逆という訳ではないですが、同日発売のこのアルバム。
    米倉千尋アニメソングカバーアルバム「Ever After」。米倉千尋さんが選んだ11曲をカバーで収録。(うち3曲はセルフカバー)
    まぁ選曲的にはやはりというか、所属しているベルウッドレコードの元であるキングレコード(スターチャイルド)楽曲オンリーなのが残念な限りですが、まぁそれを差し引いたとしても楽曲的には納得のリスト。
    アレンジは完全にオリジナルで全体的にバラード調で統一されていて聴きやすい内容。特にセルフカバーだけどw「約束の場所へ」(2003年「カレイドスター」第2期OP)は必聴。

    続いてこれまた有名アーティストのカバー(?)アルバム。
    もはや2年に一度のペースでリリースされている感のある「HYPER YOCOMIX」シリーズの第3弾、石田燿子「Hyper Yocomix3」。2000年より発売開始の「ウルトラアニメユーロビートシリーズ パラパラMAX」シリーズがこのシリーズの源流となっていますが、今回も全18曲をユーロビートで収録。今回は2006〜2007年のヒットアニメ18作品をピックアップ。主だった作品をある程度網羅しています。もちろん今回もレコード会社の垣根や配慮は一切関係ナシ。
    いくつかピックアップしてみますと、「グレンラガン」「ひだまりスケッチ」「みなみけ」「灼眼のシャナII」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」「いぬかみっ!」「うたわれるもの」「涼宮ハルヒの憂鬱」「バンブーブレード」「らき☆すた」「さよなら絶望先生」等、2006年〜2007年を代表するヒット作品が並んでいます。
    で、今回のシリーズのアレンジですが、ちょっと微妙かも。もっと弾けてた方が良かったと思うんだけどなぁ…。うーん微妙です…ほんと。アレンジが残念過ぎる。選曲センスは良かったのに…。

    とまぁこんな感じでふらっと30分ほど立ち寄っただけなのですが、この購入量。本当はこれ以外に遠藤正明のカバーアルバムも欲しかったのですが、売切だったので買えず。残念な限り。

    とりあえず今日の購入物は以上。明日は「バンブーブレード」のDVDがアマゾンから届くはずなので、届いたらそちらもチェックしないと…。

    そしてあと1週間で7月。いよいよ夏改編が本格スタート。既に一部作品の主題歌はリリースまでされてますけど(ex.スレイヤーズREVOLUTION)、試聴やラジオ番組で少しずつ流れているようです。
    個人的に既にCD購入が確定しているものとして、閣下の新曲は当然wとして、やはり「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜」のOP曲、ICHIKO「YOU'RE THE ONE」でしょう。先日1コーラス分試聴しましたが、速攻で購入確定しました。やはり「ゼロの使い魔」シリーズのOPを飾るといえば、ICHIKOしかないでしょう。1期「First Kiss」、2期「I SAY YES」ときて3期は「YOU'RE THE ONE」と徐々にタイトルの意味合いもステップアップしてきています。
    今回の楽曲もアップテンポでノリの良い楽曲に仕上がっています。今回も最初はアレ?って思いますが、聞けば聴くほどよく聞こえてくるスルメ曲です。
    本放送でのOP映像が今から楽しみです。

    それでは今日はここまで。

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    ということでTMR久々のシングル買ってきましたよ。今回は近くのアニメイトで会社帰りに確保。勿論購入するのは音楽CDとしては世界初となるBlu-ray Disc付き初回限定版。
    DVD付きの方にはソウルイーターとの連動特典もあったようで、こちらにも少し惹かれたんですが、流石に2枚は買えないので、BD付きを1枚購入。
    レジで「特典ディスクがDVDじゃなくてBlu-ray Discですが、大丈夫ですか?」と念押しされるw
    まぁ買い間違いを防ぐ意味では良心的な対応かなーと。まぁ普通に初回限定盤を買うだけで「初回限定盤ですが、よろしいですが?」といつも聞いてくる会社なので、ある意味で普通かなw

    で、さきほどBDを確認。仕様としては音声は16bit 48KHzのリニアPCM(1.5Mbps)、映像は1080iのMPEG2で大体35Mbps〜40Mbpsで推移。ピークレートは43.5Mbps。画質はまずまずじゃないでしょうか。
    まぁ今回のPVは大半が過去のTMRのPV映像をハメコミに使っている関係で、今回新規収録分との画質の落差がとんでもないレベルになっちゃってて逆に笑えます。
    割と最近のPVでもSD制作だったのか、アプコン特有のノイズが見られますし…。
    というか、HDで新規収録部分ってほとんどソニー製品のアップ映像ばっかりですよねwなんというソニー販促CMなんだ!というレベルのPVです。

    さて音楽的にいつも思うのは、どうしてTMRとアニメの親和性がこんなにも高いのか!と感嘆してしまうことです。大半の一般アーティストタイアップだと大抵何らかの違和感が残るんですが、TMRに限ってしまえば、ほぼ違和感ゼロ。自然とOP映像に溶け込まれてしまってます。まぁこれはFLOWにも当てはまる話なんですが…。

    この辺の話をしだすと長くなりそうなので、今日はここまで。

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    ということでこないだの休日に名古屋に買出しに出てきたてぃーえーです。
    いつものごとく友人と、とら→ゲマ→メイトetcという王道ルートを高速使って巡回してきました。
    高速使えば1時間弱で店に着くから便利ですホント。まぁ金はかかりますがw(ETCで少しでも割引…)

    まずは「とらのあな」へ。いつもの如く同人誌を買い漁るw
    で結局ギャグ本(しかも見事なまでに「なのは」関連が殆ど)が8割方占めるといういつもの結果に…残り2割は大人のヒミツだw
    しかし累計で何十冊を買ったんだろうか…もしかするともう100冊を超えてる可能性も多分にありそうです。正確に数えたことがないのでわかりませんが。
    何せ、名古屋在住時代の同人誌は全部段ボールに収納されたまま玄関の中に積み上がってる状況な上に、今の保管場所は完全にゴミ屋敷状態でカオス過ぎて(ry
    でもまぁ手元に見えるだけで20〜30冊は見えてるので、もう100冊は超えてる率高そうです。なんという散財っぷりでしょう。
    この金を貯蓄に回してれば今頃(ry

    気を取り直して、大須地区へ。この地域は最近また風景が少し変わってきてます。大学時代とは街の雰囲気が変わったなぁというのが率直な印象。たった数年で変わるもんですね…。こちらもいつものごとくPC専門店の「グッドウィル」と「アニブロゲーマーズ」、「まんだらけ」を巡回。
    GWは見て回るだけで何も買わずに、ゲマへ。ゲマでは新番アニメのシングルを何枚か確保。あと雑誌関係を数冊。
    会計段階で、新ポイントカードにポイントを全面移行してもらう手続きのために個人情報記入。申込書が「アニメイトカード」のものとデザイン・記入内容が同一で吹く。あとで気づいたことだけど、アニメイトカードは会員番号の頭が26から始まってて、ゲーマーズカードの会員番号は27から始まってることに気づく。これってもしかして会員データベース自体も同一の鯖かシステムで管理してるんだろうか…それとも将来考えられるポイント統合対応の為??とか色々と変な勘ぐりをしてしまうw

    で、移行手続きの時に1ポイント=999円という通常とは違うポイント還元率のために既存ポイントを現行ポイントに変換する作業を店員さんがやってた。やることは旧カードのポイント×999円で売上計上してポイント登録するという離れ業w
    ふつうは電卓で計算したりしてからポイント強制加算でポイントを加算するものだけど、端数を鯖で管理するというわざわざ複雑なシステムを導入したが為にこんな不便なポイント加算を行うことになったんだと理解。
    このままだと売上データに記録が残るから、たぶん閉店後に該当する商品コード(移行手続き分)の売上をレジマイナス計上し直すんだろうなぁと思うと、何気に不便すぎるwと小売関係者としてちょっと気になるw

    そんなどうでもいいことを気にしながら、今度は名駅に移動。
    「アニメイト」でちょっとCDを買いつつ、新商品の物色。立て続けに「メロンブックス」でまたもや同人誌購入しまくり。あっという間にポイントカードが埋まって新しい台紙に。前の台紙は確か1年ぐらい前にもらったような…。本当にここ最近の金遣いの荒さは自分でも驚いちゃうよ…。
    最後に「らしんばん」「ソフマップ」に寄って、ちょろちょろっとみて終わり。

    でささっと帰宅。で気づいたことがひとつ…。
    同人音楽CDダブって買ってるよorz なんか部屋の奥から未開封で1枚出てきたんですけど…orzorzorz

    久々にやってしまいました。同人誌でもたまにやらかすんですが、ついに同人音楽CDまでorz
    最近モノを買いすぎて、自分で何買ったか記憶しきれてない証拠です。自分でもアタマ悪いなぁと思っちゃいますよコレは。

    ちょっとばかりテンションが下がってしまいました。

    今は一日1冊を目標に同人誌の消化作業を進行中。とりあえず未開封同人は残りはあと16冊。次買出しに行くまでには消化したいなぁ…。
    とりあえず「とら」や「メロン」に委託されている「なのは」関連の一般向同人誌の6割以上は買ってるハズなんで、大半の大手作家さんの本は読んでることになるんだろうか…。

    個人的には特に気に入ってるシリーズとしては、怠惰な日常さんの「リリカルマジカルStrikerSなの!」シリーズ、Quarter Iceshopさんの「本気狩!?なのはさん」シリーズ、タマゴのお部屋さんの「リリカルなのコマ」シリーズ、ぽんじゆうす?さんの「RH反抗期」シリーズは特に毎度毎度楽しく拝見させてもらっています。
    他にも言い出したらきりがないので、今回はこの辺にしておきますが、一度何らかの形でリストアップしておきたなぁとか勝手に妄想中です。

    ってな具合で最近の「これはひどい」お買いもの事情でした。ノシ

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    さてさて久しぶりに今度の休みにでもゲマに買い物に行こうかと思って、ブロッコリーのサイトを覗いてみると・・・

    ポイントカード変更のお知らせ」という記事を発見!
    中身を読んでみると・・・

    ・現行のポイントカードは6月2日で終了。6月3日より新ポイントカード「ゲーマーズカード」に完全移行。
    ・カードデータの管理方法を従来の磁気リライトカードの管理から、バーコードを使用したサーバー側でのポイント管理に変更。
    ・ポイント加算方式をカード方式変更により、999円毎に1ポイントを加算。この際の端数分はサーバー側に保存され、次回購入時に端数分の繰越が行われ合算できるようになる。
    ・商品の予約はこのポイントカードで行う。
    ・ポイントカードの有効期限は最終ご利用日より2年間。
    ・高松店、浜松店、金沢店は従来通りのポイントカードを継続。
    ・ポイントの利用目的には従来通りの景品交換のみ。

    というかたちになっています。これはどうやら、直営全店でのPOSシステムの入替が完了したということのようです。
    アニブロ名古屋店に買い物に行ったときにPOSシステムがアニメイトと共通のシステムに変ってるなぁとかとはレシートの印字データとレジ機種を見て思っていたので、この変更には違和感がありません。
    おそらくこのポイントシステムはアニメイトのシステムを流用したものを一部ゲーマーズ向けに弄った仕様かと思われます。
    予約のポイントカードでの管理とか、諸々の仕組みが同じにしか見えないですし。

    ここまで同じシステムを使用するなら、とっととアニメイトと共通のポイントカードにすればよかったのに。というのが俺の本音です。・・・が、まぁ一応会社は違いますので、そこまで求めるのは酷かもしれませんね。

    ただこれで共通化の下地は出来上がった訳です。いってみればいつでもアニメイトのポイントシステムへの移行が非常に容易に可能になったとも取れるワケで・・・アニメイト側の思考がこの辺から伺い知れるかもしれません。

    とりあえず今回のこのゲーマーズカードにはアニメイトカード同様に個人情報を提供することになりますが、その利用範囲は弊社(アニブロ)、提携会社(ゲーマーズ)、グループ(アニメイトグループ各社)の3者で共同利用される旨が規約に記載されています。まぁアニメイトカードもグループで共同利用となってますので、要するに相互利用しますよーということでしょう。

    今後の両社の事業戦略とかも気になりますが、ますますブロッコリーがアニメイトに吸い寄せられていく構図が浮き彫りになった形となっています。
    今後どこまで独立性を保てるのか、はたまたどこまで協業していけるか、扱うものは違えど似たような業界に私も身を置いているだけに少し気になるところです。

    最後に高松、浜松、金沢は従来どおりですが、このままこの旧ポイントサービスを継続しても他店舗では使用できないカードなワケで、これは店舗閉鎖or直営切替フラグとかなんかなぁ。

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