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2008年12月24日 (水)

久々に号泣

いやはや最近またレンタル店で色んな作品のDVDを改めて借り倒してるんですが(新作消化は…まだなのにw)、久々に見て号泣した作品がありましたよ。

放送当時リアルタイムでも見てた記憶のある作品で(多分当時まだ小学生だった?)、シリーズ中盤から見てて、最終話で泣いた記憶があったんですが、改めて借りなおして見るとやっぱり号泣でした。

そのタイトルは…「ナースエンジェルりりかSOS」です。いやはや当時から俺の見る目は確かだなwとか思っちゃいましたよ。
大地丙太郎監督の初監督作でかつ、異色の魔法少女ものとして非常に評価の高い作品です。なぜ異色かといえば…それはシリーズを通して見ればわかることなのですが、子供向け玩具販促アニメでありながら、非常にシリアスで残酷な現実を突き付けられるシビアな作品だからです。実際、子供よりも大人にウケたというのが現実のようです。
シリーズ全編を通じて「命の大切さ」が語られており、その集大成が最終話付近に凝縮されています。しかしこういうシビアさというか、冒険的な作品が最近の子供向けには作られていないのは非常に残念です。

大地作品はギャグ作品では徹底的にギャグに走り(すごいよマサルさん、ギャグマンガ日和)、シリアス作品では徹底的にシリアスに徹する(本作、今そこにいる僕など)という傾向が強く、本作では販促モノの魔法少女アニメというジャンルに属しながら、そうは思えない演出の数々に驚きます。

本作のポイントは演出面もさることながら、音楽にも注目です。個人的にも大変好きな光宗信吉氏(代表作は少女革命ウテナ、アキハバラ電脳組、ローゼンメイデンなど)が劇伴を担当しており、神曲連発ですんで、そこのところも是非チェックです。
特に変身時のBGMは鳥肌確定の神BGMだと俺は思います。(光宗氏作曲のこのテのBGMは当たりばかりだと思う…全部雰囲気似てるけどw)楽曲自体は今でもTVのバラエティやニュース番組でも多用されるぐらい有名な曲です。見たことない人でも曲は知ってると思います。
このBGM群のせいでギリギリ踏ん張ってた俺の涙腺をスパッと決壊させてくれたりしますw

まだ見たことない人はレンタルDVDとか出てますんで、この機会にぜひ。

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