てぃーえーグループ本部blog

まったりとしたアニオタ会社員の日記を晒していきます。
なんか気づいたら、「プリキュア」と「なのは」専門ブログと化してる現状ですが、それもご愛嬌ということでお許し下さい。
あと、どうやら最近はプリキュアに変身する力を授かったようで、ごく稀に街を守りに行ってる模様です。

    カテゴリ: プリキュア

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    ということで、「スイートプリキュア♪」の情報解禁も相次いでおりますが、当然そうなれば「ハートキャッチプリキュア!」の方も、いよいよ終盤戦に突入でございます。
    年内最終放送で、まさかここまでのハード展開になるとは、誰が予想したでしょうか。
    しかも展開が、王道の少年マンガのノリで、熱い、熱すぎる。正直、今最も熱く男性ウケするような展開をしてる作品は、間違いなくプリキュアなんじゃないかと確信できます。

    前回のクリスマス回でのキュアフラワーのチート展開の次は、ラスボスである砂漠の王の超絶なまでの強さ。こんな手に汗握るガチバトルは今時のアニメでは中々拝めません。
    こりゃ年々男性ファンが増える訳ですよ…。特に今年は作画面で、原画陣が豪華すぎて、驚かされる事が多いです。

    それに加えてのこの熱い展開。これで燃えない訳が無い!
    本当に今週この引きは反則です。来週は一週休止で、次回放送は1月9日。この2週間の空白は痛い。ずっと心の中がモヤモヤしますよ。本当にスタッフは憎い演出してくれますよ。今週で地球は壊滅し、舞台は次回、月面にある砂漠の使徒のアジトに移されます。残すところ、あと4回。毎週が怒涛の展開となること間違いなしの本作。絶対最後まで見逃せませんっ。

    最後に各キャスト陣のブログなどでも掲載されてましたが、ハトプリ最終話のアフレコが12月24日に都内のスタジオが収録されたようです。
    各出演者さんがコメントを自身のブログに寄せてましたが、「最後の最後まで、みんなの心をキャッチして見せる」と意気込んでいるのが印象的でした。
    そのぐらいいい最終話が仕上がったとの印象を受けます。TV放送はまだまだこれから佳境ですが、キャストの皆さん1年間本当にお疲れ様でした。
    是非、来年春の映画「プリキュアオールスターズDX3」でのアフレコ期待しております。(←早速それかよw)
    多分、1月中にDX3のアフレコがあると思われますので…。

    さぁとりあえず、次回放送までの間に、ブロッサム分はNHK紅白歌合戦での水樹さんの歌とプリキュアコーナーでのOP披露で補給、マリン分は毎週のスカパー!プロモで補給、サンシャイン分は…うーむ…。
    OP分はスカパー!の年越し特番であるアニソン紅白2010で補給かな。

    という訳で、明日以降仕事も忙しくなってくるので、多分これが年内最後の書き込みになるかも…。とりあえず皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
    それではノシ

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    ということで丸っと2日遅れましたがw(俺の仕事的に年末年始商戦まっただ中でございますw)
    例年にないぐらい早い時期に「スイートプリキュア♪」の詳細な情報が解禁となりました。
    例年パターンですと、公式サイトのプレオープンと共にキャラクター画像が解禁になる程度なのですが、今年は何とキャスト、OP/EDの布陣まで公開されるという異例の展開。
    お陰で新年一発目のプリキュアで流れる、新番スポットでのダメ絶対音感が試せない展開となってしまいました。

    まずはキュアメロディはなんと小清水亜美(!!)が担当です。デビュー作「明日のナージャ」ナージャ役から苦節7年。なんと7年ぶりにこのニチアサに小清水が帰ってきます。
    この枠での主役2回目は初なんじゃないでしょうか。しかも「どれみ」と「プリキュア」に挟まれ、商業的には失敗に終わってしまった「明日のナージャ」。作品的な評価は高いのですが、いかんせん玩具が全く売れずに大変だった作品です。
    その作品でデビューし、主役を飾っていたのが小清水さんですが、7年の期間を経て、ようやく「プリキュアシリーズ」という超人気作の主役を飾ることができます。
    正直、俺はこのキャスティングを見た瞬間に「キュアナージャ」キタコレ!!!と声を上げてしまいました。Twitterでもそう書いてましたしね。

    続いて、その相方となるキュアリズムには何と、折笠富美子が起用。俺的にはやっぱり「デジモンテイマーズ」のルキの声が凄く印象に残ってます。
    こちらの折笠さんも実は現在放送中のハトプリでサブキャラとして出演してて、今回は2人とも過去のプリキュアシリーズに出演経験済みという形になっています。

    そして妖精ハミィを演じるのは、三石琴乃。
    まさかの大物起用で私もびっくりです。まさにサプライズ人事の塊と言っても過言じゃありません。

    このほかにもまだ明かされていない、本シリーズ最大の特徴である「仮面のプリキュア」の存在も非常に気になる所です。

    主なスタッフはまだ未発表ですが、各方面の公式情報や報道発表などを踏まえますと、番組プロデューサーはABC朝日放送は松下P、東映アニメーションは梅澤Pが続投となっており、フレッシュ以降に続く基本路線としてはあまり大きな変化が無いと思われます。
    音楽担当はフレッシュ以降3作目となる、高梨康治さんが担当。本作でもキュアメタルを炸裂させて頂けることと思います。

    また主題歌アーティストも発表され、
    OPが「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」作詞:六ツ見純代、作曲:marhy、編曲:久保田光太郎、歌:工藤真由
    EDが「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」作詞:六ツ見純代、作曲:高取ヒデアキ、編曲:籠島裕昌、歌:池田彩
    となっており、ハートキャッチプリキュア!の主題歌コンビがOPとEDを入れ替えての続投となっています。特に工藤さんは2年ぶり3回目のプリキュアOP担当、また歴代で4作目の主題歌担当という事で歴代最多起用も確定しています。(プリキュア5OP、プリキュア5GoGoOP、ハトプリED、スイートプリキュアOPで4作目)
    またOP/EDの作家陣(作詞・作曲・編曲)を見ても、なんとハトプリのOP「Alright!ハートキャッチプリキュア!」とEDの「ハートキャッチ☆パラダイス」の作家が丸っとそのままOP/EDを入れ替えて続投というこちらも不思議な起用となっています。
    どちらも今年ヒットしたアニソンなだけに、来年の新曲にも俄然期待が高まります。

    何はともあれ、いよいよ番組放送開始に向けて、本格的な番宣がスタートしたスイプリ。私も当然来年のシリーズ、しっかりと追っかけさせて頂きます!
    放送は2011年2月6日(日)朝8:30〜、ABC制作・テレビ朝日系全国ネットでスタートです。
    ABC朝日放送仮公式 http://www.asahi.co.jp/precure/suite_new/pre2516458.html
    (2011年1月31日、公式サイトオープン予定)
    東映アニメーション公式 http://www.toei-anim.co.jp/tv/suite_precure/

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    昨晩は朝3時過ぎまで、若くもないのに、派手にアニカラしてきたてぃーえーです。
    年の瀬を前に、ストレス解消でございます。

    さて今日は昼頃に起きて、しばらくすると…いつもの佐川の兄ちゃんが配送物を宅配。本日は3つの荷物が届きました。しかも全て別梱包…('A`)

    一つ目は「ハートキャッチプリキュア!ボーカルアルバム2」
    二つ目は「ハートキャッチプリキュア! オリジナルサウンドトラック2」
    三つ目が「NANA MIZUKI LIVE GAMES×ACADEMY(RED・BLUE)」の3点。(実質4点ですが)

    まずはサントラ2を開梱。
    今回のハトプリサントラの制作チームについては「よくやった!」という感想に尽きます。
    今まで過去のプリキュアシリーズのサントラは収録漏れが多々ある上に、重要度が高かったり、みんなが期待してたあの曲が漏れてる('A`)なんてことが多かったのですが(特にフレッシュの漏れ漏れ具合は残念過ぎ)、今回はなんとフルコンプリートでございます。
    既発分のサントラ1と劇場版サントラと、このサントラ2を組み合わせれば、同一曲のミックス違いやテイク違いは除いて、全楽曲のコンプリートが可能となっています。
    特に前作フレッシュでも期待されてて漏れていた、主題歌アレンジ系統は完全収録されてて、俺的にもかなり満足度の高いサントラとなっています。

    更に、以前このブログでも不満を書いてた主題歌シングルの「メロ抜きオリジナル・カラオケ」についても、OP/ED1/ED2と3曲ともこのサントラで、ボーナストラックとして収録されています。
    このボーナストラックについて、解説をされている腹巻猫さんは「一部のファンから要望の多かった主題歌のガイドメロなしオリジナル・カラオケを収録しました。」と述べていて、きちんとファンの声を反映させたアルバム作りがなされている印象を受けました。

    さて肝心のサントラの中身については、番組後半で多用されている楽曲が中心ですので、全体的に高梨色が濃いめのキュアメタルな曲調が中心になっています。お陰で、拳を高く振り上げたくなるような楽曲揃いでテンション上がります。
    特にトラック28の「Alright!ハートキャッチプリキュア!〜インストゥルメンタル〜」は主題歌アレンジの中でも最もハイテンポでテンション上がるアレンジとなってます。このアレンジは多分、Team-MAXが担当してると思われます。
    そしてトラック32の「プリキュア・ハートキャッチオーケストラ!」はスーパーシルエット〜合体必殺技ハートキャッチオーケストラまでの一連の流れを見事に表現した名曲です。
    凄まじいインパクトの曲と、凄まじいインパクトの映像が相まって、歴代シリーズ中でも屈指の神バンクに仕上がっていますが、この曲を聴くだけで「超巨大女神が拳を振り上げて、敵を頭上から鉄拳制裁(グーパンチ)で粉砕(爆砕)する」という女児向けアニメにあるまじき、あの衝撃シーンが脳内再生できちゃいますよ。何度聴いても飽きない曲です。

    ちなみにネット界隈(特にニコ動界隈)で「キュアメタル」と呼ばれていることについて、高梨さんは「光栄です」と好意的な反応をされています。一つの音楽ジャンルとして認めて頂いた結果かなと思っているとのこと。
    また、その他の対談として、工藤真由・池田彩対談や六ツ見純代・高取ヒデアキ・籠島裕昌対談、ハートキャッチプリキュア!BGMリスト(BGMのMナンバー付きのオーダーシート)などブックレット面も充実してます。総じて不満点の見つからない、久々に素晴らしい出来のサントラだと思います。マーベラスも本気出せば、きちんとしたのを出せるじゃないか…。いつもこのクオリティで頼むよ。

    続いて、ボーカルアルバムですが、ちょっと時間の都合でまだ聞き込めてないので、今回はパス。すみません…。

    続きまして、「NANA MIZUKI LIVE GAMES×ACADEMY(RED・BLUE)」です。毎年この時期恒例となったライブBDです。今年も勿論購入です。
    BD版でも4枚(各2枚)という大ボリューム(コメンタリーまで全て視聴すると合計22時間)で、とても全ては見きれないので完全視聴は年始にお預け。
    とりあえず俺が観たくて仕方の無かった、「ハートキャッチ☆パラダイス」関連部分を視聴しました。
    まず1日目のREDではキュアブロッサムとキュアマリンがスペシャルゲストとして出演。水樹さんはキュアブロッサムコスで登場。バックダンサーはキュアサンシャインをイメージしたコスという凄い状況に…。既にこれだけでも壮観です。
    更に2日目のBLUEでは…BLUE…青…にちなんで、、、、キュアブロッサムとキュアマリンに加えて、更なるスペシャルゲストとして水沢史絵が登場!
    勿論、水沢さんもキュアマリンコスで登場。おいおいこれは一体どこのプリキュアイベントだよw状態。水沢さん曰く「大分おめでたいことになってるね」とのこと。
    そして、決めゼリフの生アテレコの後、そのまま歌とダンスに突入。なんという俺得映像なんだよと。
    これはプリオタならテンションが上がらずにはいられない…。
    なんといっても俺の嫁(キュアマリン)が西武ドームで踊ってる訳ですよw(←意味不明w)
    そしてこのシーンのオーディオコメンタリー(水樹奈々・三嶋章夫P)では、この時の裏話が炸裂。REDの時は、プリキュア本編の裏話トークで、ファッション部で自分のドレスを作る回で、えりかがつぼみに「回ってー」というセリフがあるんですが、その台詞は水樹さんのライブで衣装チェンジの時のお約束でファンからの「回ってー」のかけ声から拝借した。とか、学園祭回での「HEART GOES ON」が流れるライブ&ファッションショーのシーンは水樹さんのライブ演出を参考に制作してて、ブルーのサイリウムを振ってるシーンは水樹さん本人のライブでのカラーである青を敢えて使った。とか凄い話が飛び出しておりました。全ては監督(シリーズディレクター)の長峯さんの発案とか。まさか、ここでこんな濃いプリキュアトークが聞けるとは。
    更にBLUEでは、水沢さんへ出演オファーした時の話とか、オーディションの話でした。水樹さんがマリン、水沢さんがブロッサムでオーディションを受けてた。とか、オーディション当日にスタッフにブロッサムもして下さいって話だったのと、たまたまオーディション順が前後だったので、役シャッフルして掛け合い台詞も一緒に受けたとのこと。
    結果は翌日通知されて、翌々日にはおもちゃの音声収録が始まったとのこと。凄いスケジュールだ…。
    ちなみに最後のカーテンコールでは、勿論ブロッサム・マリンに加えて、水沢さんも登場。水沢さんは水樹さんの真横ポジションで完全にメイン扱いだw
    東映アニメーション・ABC・バンダイの協力の下、いいステージングでした。
    ちなみにメイキングの方にも、ブロッサムとマリンが時間は短いですが映ってます。水沢さんのメイクしてる最中に、ブロッサムとマリンが後でアドリブ芝居をしてるという中々ニヤニヤしちゃう映像です。

    とまぁこちらもかなり大満足な映像でございましたが…そんな中、衝撃の展開が発表。
    http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/topics/101222_kikaku.html
    >「キャラクター紅白歌合戦」のコーナーで…
    >水樹奈々・AKB48による「Alright!ハートキャッチプリキュア」
    な、なんだってー。
    しかもマーベラスのサイトでは、着ぐるみも4人フル参戦と書いてある。
    NHK紅白歌合戦でプリキュアとか胸熱過ぎる。
    水樹さんは2年連続出場で、今回は「なのは1st」主題歌の「PHANTOM MINDS」ですが、俺的にはそれで終わると思ってただけに、ここでプリキュアも参戦とか嬉しすぎです。
    ここで折角だから、池田彩さん出せよwという意見もあろうかと思います。(俺も思いますが…)なんと裏番組の「アニソン紅白2010」(スカパー!)に出演するんですよねー。
    また今年も本家にお株を奪われたか…。

    しかしそれにしても、まさに俺得と言わざるを得ないこのラインナップ…全力で釣られに行ってきますw

    あ、あと最後に来年の新プリキュア「スイートプリキュア♪」の音楽担当は3年連続3回目の高梨康治さんで確定しました。現在新曲の作曲作業中で、来年1月2日からレコーディング開始とのこと。
    来年もキュアメタルを堪能できそうで何よりです。

    ということで本日ここまで。

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    ということで、先般よりのキャラクター画像バレ(諸事情で画像削除済)、また玩具バレに引き続き、今度はいよいよ作品の顔とも言える、OP/EDのバレがきました。

    今回はJASRACへの信託登録がDBになされたことによって公開となった公開情報です。
    JASRACのサイトで「スイートプリキュア」で検索すれば出てきます。

    それによると…
    OPが「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」作詞:六ツ見純代、作曲:marhy
    EDが「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」作詞:六ツ見純代、作曲:高取ヒデアキ
    となっています。

    ついにmarhyさんの時代がきたこれ。
    しかし逆にOPの雰囲気が判断しづらくなりました…marhyさんの作風だとなぁ…OPは想像できない…。でも新風を吹き込む意味では非常に楽しみ。
    ちなみにプリキュアではED曲を多数作曲してまして、近年だと「ハートキャッチ☆パラダイス」や「You make me happy」「H@ppy Together」などが代表的かと。
    逆にEDはもはや鉄板でもある高取ヒデアキさんがEDを担当。高取さんは2年連続OP作曲(フレッシュ、ハートキャッチ)でしたが、今回はED担当となりました。
    近年のEDだと今放送中の「Tommorow Song〜あしたのうた〜」が該当します。タイトルからして、熱いビートを聴かせてくれそうな予感です。高取さんの楽曲はカッコイイんで、こちらにも期待大です。
    あと注目のEDダンスは多分、マエケンさん続投の可能性大です。ご本人のTwitterで、「某アニメの新シリーズのモーションキャプチャーに立ち会ってきた」と12月7日につぶやいてます。
    ちなみにそのダンスは今までで、一番難しいとのこと。高取楽曲に最高難易度のダンスと…「フレプリED2」を超える難易度なのかorz 俺はついていけそうにありませんw

    さて肝心の歌唱アーティストですが、JASRACには未登録となっているため、こればかりはわからない感じです。
    個人的にはEDはくどまゆさん続投っぽい気がするんですよね…タイトル的にw
    もしくは五條さんとか。
    OPは完全に新人を持ってくるか否か非常に気になる所です。個人的にはここで茂家さん辺りもある意味でアリな気がしてきた…。(このボイスちょっと癖になるんですよね…2年で進化した所を見せて欲しいってのも願望として…ry)

    ということで、徐々に作品のフレームが見え隠れし始めてきて、あとはメインスタッフの布陣が非常に気かがり。SDとPとシリーズ構成とキャラデザの4者で雰囲気は大体掴めるだけに、その辺の情報気になる〜。

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    ということで、いよいよ来期の新プリキュア「スイートプリキュア♪」のリーク情報がバレスレなどに投下された模様です。
    放送は来年2011年2月6日(日)朝8:30〜ABC・テレビ朝日系で放送スタートです。

    このあとは引き続き、バレスレなどに投下されたリーク情報を掲載していきますので、ネタバレを避けたい方はこの続きは読まないようにして下さい。

    【「スイートプリキュア♪」2011年2月6日スタート決定(リークネタバレあり)】の続きを読む

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    ということで、11月ももう終わり間近。あっという間に2011年がやってきます。
    今回はとりあえず2011年に向けてのプリキュアメモ書き(落書き)ということで…。リストアップしていきます。

    「スイートプリキュア♪」2011年スタート
    本日東映公式仮サイトオープン、ABCでも新番告知開始。
    (ABC公式) http://asahi.co.jp/precure/suite_new/logo.html
    (東映アニメーション公式) http://www.toei-anim.co.jp/tv/suite_precure/

    「オールスターズDX3」公式リニューアル。と同時に上映劇場も公開。前売は2011年1月1日より発売開始。
    http://www.toei-anim.co.jp/movie/2011_precure_allstars/

    あと、ハトプリのボーカルアルバム2〜いろとりどりの花言葉〜とサントラ2〜プリキュア・サウンド・バースト!!〜が12月22日に同時発売。サントラ2にはOP/ED1/ED2のオリジナルカラオケをやっとこさ収録。(シングル盤はメロカラだったので…orz)一応、きちんとしたオリジナルカラオケ収録ということで、最悪の事態は回避されたかなという感じ。

    あと噂のスイプリのキャラバレ画像の真偽は不明なものの、これがマジネタなら、結構面白いデザインだと思う。正式発表が非常に楽しみ。

    以下は今後の「ハトプリ」シリーズ終盤ネタバレに大いに触れますので、観たくない人は飛ばすこと絶対推奨。

    12月は怒涛の展開の連続。再来週から、超展開の予定。#43でつぼみに妹が。#44はクリスマス回で恐らく、日常回の最終話。プリキュアに会いたいとの願いを叶えるために、つぼみたちが動くが…。この回はサブタイトルからキュアフラワー登場フラグあり。#45が年内最終放送。ここでキュアフラワーがデューンに拉致され、地球砂漠化完了。#46以降は年始2週からの予定。と年末年始を挟んで、かなり緊迫したシナリオが展開される模様。
    大友的には見応えのある回が連発でくる気配なので、特に年内ラスト2話分は絶対に見逃せない話になりそうです。とりあえず年末年始に向けて、足りないQL(マネー)を某茄子でチャージするぜ!来月も既に予約分だけで、ウン万円飛ぶこと確定ですからね。

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    ABC朝日放送創立60周年記念事業として、「プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート with 京都フィルハーモニー室内合奏団」の開催が決定しました。http://asahi.co.jp/event/allstars/

    日時は2011年2月26日・27日の両日、ミュージカルショーでお馴染みの大阪梅田芸術劇場で2日間で計3公演が予定されています。
    内容は歴代プリキュアと歴代主題歌歌手が全員勢揃いして、オーケストラの生演奏をバックにコンサートをするというものです。またプリキュアの楽曲だけではなく、クラシック曲も演奏される予定となっていて、子供に生オケの素晴らしさを体験してもらうといった趣旨も含まれています。

    出演は五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳奈子、茂家瑞季、林ももこ、池田彩の予定となっています。

    もしかすると開催時期は2月末ですので、新作「スイートプリキュア♪」の主題歌歌手も参戦しそうな気配もしますが…さて。

    さてこの公演の模様を収録したDVDも後日発売することが既に決定している旨が公式サイト上でも案内されていますので、会場に行けない大友もこれで一安心ですw

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    ということで今日(もう日付変わりましたがw)は和歌山県和歌山市にある「和歌山マリーナシティ」内のテーマパーク「ポルトヨーロッパ」に行ってきました。
    目当てはその中のABCアドベンチャーホールという屋内スタントショー専用施設。ここはその名の通りABC朝日放送とテレビ和歌山が主催・スポンサードしている施設で、大体プリキュアか戦隊もののショーを行っている施設になります。このアクションミュージカルを観覧するには入園券(大人1200円)の他に専用の入場チケットが別途必要です(大人・子供問わず1人800円。パスポートは使用できません。)ただ入園券自体はぶっちゃけありとあらゆる所で無料配布されてますので、入園券は買わずに行くことを事前に計画しましょう。(今ならプリキュア映画上映劇場で大量に無料配布されてます。)なので、実質的にかかるお金は800円のみ。まぁそれよりも圧倒的に交通費がかかりますけどね。最寄りの南海和歌山市駅からは路線バスがでてますが、1時間2本で、片道510円かかります(;´Д`)
    まぁ、朝6時すぎに家を出て、片道5時間('A`)ほどの時間と距離が大きなネックにございます。

    ただここのショーが他と決定的に違うのが、スタントショーであるということ。ワイヤーアクションあり、花火あり、爆炎ありの派手な演出が楽しめる施設で、プリキュアショーとしては全国唯一ここだけアクションショーとして展開しています。

    今年の「ハートキャッチプリキュア! アクションミュージカルショー」は今夏より全国で開催されている「ハートキャッチプリキュア!ミュージカルショー」をベースにした内容となっています。詳しい内容については先般発売されたセル・レンタルDVD(大阪梅田公演分を収録)で出ているので、そちらをご覧くださいませ。
    で、本来のミュージカルは正味1時間半以上あるのですが、このアクションミュージカルでは約60分に短縮されてます。なので、ストーリーは相当端折ってます。
    はっきりいって、過程を綺麗にすっ飛ばして、頭とお尻だけみたいな感じですので、事前にミュージカルDVD観てないと、話の本筋はちょっとわかりにくいかもしれません。
    ただ、見応えはかなりありますよ。正直、梅田でも生で見ましたけど、ショーとしての迫力は断然こっちのが上です。
    しかもムーンライト参戦後バージョンとなっているため、話自体も夏の上演分に大胆な変更が変更が加えられています。音楽的にも「HEART GOES ON」や発売されたばかりのムーンライト・サンシャインのキャラソンも取り入れられていて、まさに最新版といった感じ。

    これは今までのショーとは別物過ぎる…。そしてこのミュージカルショー最大の魅力(?)はなんと屋内アトラクションだけど、撮影・録音・録画は自由に出来ること。ただフラッシュ撮影・ライト撮影はNGですけどね。上演開始前にはこれらの説明が入ります。なので、ビデオカメラが動いてる率高すぎw かなりの親御さんがカメラ回してます。まぁ俺はステージをずっと録画してた訳ですが。(ニコ動などにも既に会場の模様を収録した動画が上がってますので、内容はそれでも確認できると思います。)
    はっきり言って、これDVD化して欲しいなぁと思いますよ。できれば夏のミュージカルショーDVDの映像特典とかでもいいので…。
    まぁ今回はデジカメを新調して(ソニーCyber-shot DSC-WX5)臨んだのですが、まさかここまで高画質で録画・録音できているとは帰宅して驚きました。AVCHD(1920x1080i) 17Mbpsでの収録を行ったんですが、流石HD画質。当然だけどミュージカルショーDVDより圧倒的にクリアだw ただの静止画デジカメでこの動画画質は想像以上で嬉しかったです。
    まぁ欠点はバッテリー持ちが異様に悪いのと、一度に連続30分しか録画できないとこだけど…。予備バッテリー持って行って正解でした。いいところでバッテリー切れになりかけましたからw 2個で普通に持ちこたえられた感じ。しかもズームとかを繰り返すと、異様にバッテリーの減りが早くなったので、後半はアップの絵をあまり入れないようにして、なんとか持たせた感じ。まぁこの辺はビデオカメラに勝てない部分ですね…。 2万ほどのデジカメでこの画質は驚愕です。

    そんな感じで興奮しているうちにプリキュアがピンチにw
    またしても夏のミュージカルショー同様に子供達の熱い声援に鳥肌です。本編終了後はみんなでED2曲のダンスで終わりという感じ。全体的にかなりアレンジが施されてて、新鮮な気持ちで観ることが出来ました。相当な見応えがあるし、これはファンなり是非一度観て頂きたい作品です。残念ながら和歌山限定なので、そこまで足を運ぶしかないのが残念なのですが。

    そして想像はしていたのですが、予想以上の羞恥プレイに耐える必要はあります。
    まずショー専用チケット売場があるので、その列に並ぶ必要があること、その後入場待機列がずらーっとみんな並んでおりますので、そこで約10分以上、衆目に晒されることになります。大友率も相当低いので、かなりの精神的な覚悟というか、こころの花を枯らさずに耐え抜くこころを持ち合わす必要はありそうです。複数人で行けば別に問題無いと思いますが、大人の大友1人は結構しんどい…と改めて思った次第。心が少し折れそうになれましたwただ入場後に大友陣を数人発見できたので、それで精神的に楽になりました…。

    このような精神的に強い人だけが参戦することを許されるw アクションミュージカルショー。ぜひぜひみてみてみてね。

    その後、速攻でポルトヨーロッパを後にして、和歌山市駅に移動。(まぁバス待ちで30分ほど待たされましたけどねw)
    駅前で飯をくって、駅内にある高島屋で和歌山土産を確保したのち、改めて直近発車の特急サザンで南海なんば駅に移動。ここで大体夕方3時半。そこからいつものように日本橋のオタロード近辺を散策してるうちに、毎度の如く、プライズ系のフィギュアを大量発見というか、フルセットで揃ってたので、そのまま購入。一撃で諭吉が羽ばたいていきましたw

    そして既になんばのゲマは「なのは」臨戦態勢過ぎて笑ってしまった…。まだ発売してないのに、どんだけ空き棚用意してるんだよwと突っ込みを入れたくなった。見た感じ、4尺多段ケースを3本分+第1平台全部だから…。どんだけだとw発売今週末なのに、もう売場は臨戦態勢。販促PVもエンドレスループで流れまくってるし。まぁ同業他社様も似たような状態でしたが、なんばゲマが最大尺数を確保してました。まぁある意味当然なのかもしれませんが…。

    その後なんば高島屋の地下で土産のスイーツを漁りつつ、ギリギリ18時半発の名古屋行き特急に間に合いそうだったので、発車5分前にケータイチケットレスで座席確保して、飛び乗って帰ってきました。

    本当に今日は久々に充実した一日が送れたなと思った次第。明日も休みなので、明日は完全休養日としてゆったり過ごしたいと思います。それでは。

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    ということで、今日は「SP野望編」と「映画ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?」2回目を近所のワーナーマイカルで観てきました。

    「SP野望編」はフジテレビのドラマの劇場版(前編)。TVシリーズが好きだったので、観に行ってきました。まぁこちらの感想はザクっと一言。「うーんTVスペシャル?」です。「踊る3」と同じ感想だw 劇場版っぽい感じがあんまり無いんですよね。多分伏線引いてるだけの前編だからってのもあるんだろうけど。せめてもう少しドラマ的な盛り上がりが欲しかった…。続きの完結編もまぁ見に行きますけどね。

    とまぁSPの感想はその辺にしておいてw肝心の「プリキュア」の映画の感想を書いてませんでした。1回目は公開3日目に行ってきたのにw

    まず全体として2回目観たことも含めて、プリキュアの劇場作品としては間違いなく、俺の中で過去最高傑作で確定。まさかプリキュアの映画で号泣させられるシーンが来るとは思ってなかったですよ…。ただ、これかなり対象年齢高いよなという感じは受けました。本来のメインターゲットである未就学児にはかなり難しい内容だと思います。その辺は子供たちにしかわからないので、評価のしようがありませんが。少なくとも大人の鑑賞に耐えられるだけの作品であることは確かだと思います。
    過去のシリーズでは、基本的に悪は絶対的な悪として描かれているケースが大半でした。いわゆる勧善懲悪です。「映画フレプリ」ではトイマジンという敵が出てきましたが、この作品で初めて「悪が絶対的悪である」という部分を取っ払ったと言えます。この作品の場合、むしろメインスポンサーのバンダイに対するシビアな皮肉(使い捨てられるおもちゃ=本作の玩具もいずれそうなる事が大半)がこもっている辺りが逆に凄いと感じた部分が圧倒的でありました。
    本作「映画ハトプリ」では、そういった方向ではなく、完全に「勧善懲悪」からは外れ「こころの救済」を主眼に置いた内容となっています。敵のサラマンダー男爵の悲しい過去と復習への誓いが、かなりの尺を取って描かれています。また少年オリヴィエと男爵のやりとり、またプリキュアたちとのやりとりなど、精神や内面部分を大きくクローズアップして描かれていると感じました。普通このテの映画の場合のお約束として、観客が感情移入するのはプリキュアたちだと思うのですが、少なくとも私の場合(多分大人全般。子供たちは素直にプリキュアに移入してると思う。)だと、サラマンダー男爵やオリヴィエの方に感情移入してしまいました。脚本的にもそう仕向ける台詞が多分にあるので、制作サイドの思惑通りに移入してるんだとは思います。

    そういった意味でも本作はシリーズ中でも相当な異色作だと思います。よく東映上層部やバンダイはこれでOKを出したなぁと思えるような内容です。特にミラクルライトに関する部分は過去で一番おざなりになってます。やむを得ず仕方無く出したという印象が強くて、この辺、制作サイドと上とでかなり揉めたんだろうなぁという邪推もしたりしました。更にかなりテーマメッセージ性の強い作品に仕上がっているのですが、それでも娯楽面もしっかりと残してくれてるのは流石だと思いました。冒頭からのえりか顔芸など含め、笑いのポイントは要所に残してくれてて、その辺は嬉しかったですね。
    あとOPはかなり気合い入ってて凄く良かったです。スタッフロールの出し方や演出が今風の深夜アニメっぽい感じがまた…ね。ああいう演出は今後も各作品でやって欲しいなぁ。
    逆にEDは予想外にあっさりしてて、ちょっと残念。ただ総じて作品としては面白かったし、評価できると思います。少なくとも、大きなお友達には絶賛する人が結構いるんじゃないですかね。

    逆に残念だった部分として大きいのは、上映時間に対する制約から来る尺不足、説明不足、演出不足かなぁ。特に尺不足は致命的でした。オリヴィエとプリキュアチームとの各個人毎の絡みはあるんだけど、全体としての絡みは薄かったし、男爵とプリキュアたちの絡み(ゆり/ムーンライト除く)が薄すぎて、最終決戦シーンへの重みがちょっと軽かったかなとも思いました。その辺はゆりさんの回想シーン的な感じで上手いこと、演出でカバーはしてましたけど、カットの切替が急すぎてちょっと辛い感じ。
    全体的に言えるのが、カット切替が多すぎて、余韻が少ないこと。フィルムリールの入替タイミングのカット切替は逆に時間が長すぎだったり、その辺のカット切替のタイミングが残念に思った箇所が何カ所もあった記憶があります。
    やはりあと10分でも尺があれば、もっと掘り下げられただううし、各シーンもゆったりと見せたりできたんだろうなぁとは思いました。その辺が本当に惜しい。

    でもこの映画はプリキュア映画として絶賛していいと思います。ぜひ3回目も近々に観に行きたいと思います。(あと前売4枚残ってるからねw うち3枚は使うことの出来ない保存用だけどw)

    もしTVシリーズが好きで、劇場は幼女たちが一杯いるから無理。と思ってる人がいたら、勇気を出してレッツゴーです!
    一部劇場ではレイトショーなども興行してますから、そういったところを狙うか、勇気を出して観に行くかです。これは是非劇場の大画面で、じっくりと観て欲しい一作だと思います。

    願わくば、来月発売のBD版DX1に続いて、来春発売時にはせびBD/DVD同発でお願いします。100%間違いなくBD版出たら買いますから。関係各社さまぜひ商品化のご検討の程よろしくお願いいたします。<(_ _)>

    ということで、熱く書ききったところで本日ここまで。

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    ということで、昨日午前中に特許庁の商標データベースが更新され、東映アニメーションにより出願された次期プリキュアシリーズと思われるタイトルとタイトルロゴが公開されました。放送開始時期は例年のパターン通りならば、2011年2月6日スタートとなります。
    (ちなみにこの記事タイトル部分はドリーム[三瓶さん]的に読んで貰えると助かりますw)

    注目の番組タイトルは「スイートプリキュア♪」(英語表記はsuite precure♪)
    タイトルロゴは五線譜にト音記号とハートマークが象られており、音楽的要素(楽器モチーフの玩具展開などが想定される)の強い作品になることが想像されます。
    またここ最近のシリーズでずっと用いられてきた「!」に代わり「♪」となった点も非常に興味深く感じるところです。

    ただ既に今期のハトプリにおいて、タクト、タンバリン、オーケストラと随所に音楽的モチーフの玩具展開がなされているだけに、来期どのような形で商品化展開がなされるのかも注目したいところ。

    また毎度タイトルロゴに使われる色遣いで、登場キャラのイメージカラーがある程度予想できるのですが、今回はピンク・黄色・緑の3色を主体的に使っているものの、一部で噂にある初期メンバー2名+追加戦士2名のスタイル(ハトプリと同じスタイル)とはまた違うので、この辺は今後のキャラバレなどを見守る形になろうかと思われます。

    注目のスタッフの陣容ですが、こちらは恐らく今月末〜年内の間でそれとなく漏れてくると思います。が、ポイントはやはりシリーズディレクターとキャラデザとシリーズ構成と東映担当プロデューサーが誰か?という部分。この4点で実質方向性が決まると言っても過言じゃありません。この情報だけで、かなりの方向性が見える気がします。
    今年のハトプリは大友層の新規開拓(俺含むw)にまで成功し、また商業的にも東映アニメの2011年2Q決算数値にも如実にプラスとして表れていることから、大きな成功と言える結果を残しているだけに、シリーズ第8作となる「スイートプリキュア♪」にも期待がかかる所です。

    私自身、今年2月のハトプリ放送開始で一気に嵌り→オールスターズDX2の映画を映画館で観て、過去作に興味抱く→フレプリをレンタルで借りて観る→一気にズボッと嵌る→その後過去作全て遡って視聴する→完全なプリキュア廃人です。本当にありがとうございましたwな状況を見事に作り上げただけに、来期のスイプリにも期待したいところ。
    多分俺の中でのプリキュア熱は更にヒートアップする可能性大かなw

    さぁ現行のハトプリも残すところあと11話(多分)、1話1話をかみしめつつ、来期に期待したいと思います。さぁ次はキャラバレ待機かなw

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