とまぁ息も荒げながらも…さきほど少し落ち込んでました…。
プリキュアオールスターズDX3のDVDレンタルのフライングゲットに失敗しましたorz
え、ASDX3のレンタル開始日は8日だろって…。それがうちの近所のレンタル店は違うんですよ…入荷日に即店頭並びするお陰で数日前フライング常識になってます。
で、明日と踏んでいて、さきほど返却ついでに確認してきたらもうレンタル始まってるし('A`)
確か入荷は4本ありましたが、見事に全てレンタル中…やられたっ。
まさか開始日6日前にフライングしてくるとは。明日以降の返却品の争奪戦に参戦してきます…。
さて、話を戻して本日OAの「アアアアア〜♪セイレーン、最後の作戦ニャ!」の感想でも。
各所では感想の賛否が相当割れてるようですが、俺もちょっと展開が強引に感じましたね。セイレーンとハミィの友情関係が絶対的なものであるという話が過去話で提示されきってないのが原因かなと。もう少しそういう回で下地を作り込んで欲しかった。
確かにハミィの過去話回でセイレーンとの関係性は描かれてましたけど、響と奏ほどの描かれ方はされてないんですよね。そこが今回、ハミィが響と奏を裏切ってセイレーンを信じ切ったという展開に違和感が残ってる要因かなと。勿論、健気でハミィカワイソスとはなるんですが、話的に腑に落ちきらない。
恐らくスタッフ的にはここの下地を1話冒頭のアバンとハミィ回で消化してると考えてるのかもしれないですが、俺的には不十分で説明不足な印象があります。そのお陰で、響と奏に対しての背信行為を行ったハミィ(2人が命がけで苦労して捕獲してきた音符をフェアリートーン共々奪われる)へのフォロー不足にも繋がってるなと。
下地さえきちんと出来ていれば、この展開でも違和感無いですし、何よりハミィの「響と奏は本当のセイレーンのことを知らないんだニャ」というセリフも生きてくるんですけどね。
某スレでも触れられてましたけど、これがもし仮に、響と奏がハミィとセイレーンと同じ立ち位置に現段階でなったとしたら恐らく、敵に堕ちた相手を最後まで信頼し続けるという話が物語の中で違和感無く進められていると思います。これらもやはり2人のこれまでの実績の積み重ねがあるからこそ、話に正当性が生まれてくるんだと思うわけです。この積み重ね不足が、今回の違和感の正体かなと個人的には思っています。
そして次回遂にセイレーン→キュアビート生誕回へと繋がっていくわけですが、今のところフレプリのイース→キュアパッション回への盛り上がりには及んでないかな、という状況。次回、この辺の部分を見事解消して、カタルシスを存分に味わえる構成になっていることに期待してます。そして、来週にはキュアビートも参戦してる映画予告流して下さい…。まさか今週早くも映画予告流れるとは思ってませんでしたから…。
そして8月よりOA開始予定の新OP/新EDにも期待大です。
あー毎週が本当に待ち遠しいなぁ…。