ということで、アマゾンからDVD15巻と16巻が届いたんで、残り8話を一気に視聴。
いや、ほんとこの作品、いい作品だったと改めて実感。
45話の正体バラす回はめっちゃいい話だし、そこまでの一連の流れもあって、カタルシスが得られるいい話。

最終最後のラビリンス編はTVで5週にわたって放送されてたわけですが、この1週1週の待たされ感は半端ないですよね…。これオンエアで見てたら、次回が楽しみ過ぎて辛くなりそうw

最終話の締め方も、せつなたちはラビリンスに戻って再興するというお話で、すっきりとした締め方でした。
まぁその後どうなったのか…という部分がほとんど語られていないのが残念ではありますが。
できれば、戦闘は前回までで終わっておいて、最終話は全編後日談というのが理想ではあるんですが、流石に玩具販促の都合上、無理な事なんだろうなぁとは思います。
あ、あと一つ言うとしたら、EDがクドいということぐらいか…。最終話のあの構成はちょっと残念。もしああいった形で構成するなら、ダンスシーンでED曲流してるんだから、1番はそのままダンス大会のシーン、2番で後日談を流して、間奏までで本編映像終わって、最後のサビをEDのCGアニメといった具合でつないでいって、その間にスタッフロールを流したりすると、気持ちよく見れたと思うけどなぁと。
あそこで一旦曲を〆て置いて、そのままEDは流石に…。それなら旧EDを使うとかの工夫が欲しかったぜ。

とまぁgdgdと書き連ねてしまいましたが、結論としては、ラブ兄貴の漢らしさには惚れるという点と、ブッキーは劇萌えという事を確認したということでしょうか。
せつなはいい娘だし、mktnもなんだか、ちょっとエロいです…ってトコか。

ま、こんな感じです。
あと、最近気になることと言えば…
岡山のキュアパッションとか気になりますねw
次回が気になって、気になって…。

とりあえず、警察に捕まらない程度に自重せず、頑張って頂きたいものです。
地味に毎回ストーリーが練られてて、面白いんで。