ということで今日朝1番に、劇場に足を運んで観て参りました。今回は我が妹も見に行きたいとのことで急遽参戦w
2人してチケット販売開始10分前に劇場前でスタンバっておりましたよ。
とりあえず2番目でチケット買えて(勿論エグゼクティブシートでゆったりです)、ほっとして後ろを振り向くと、数分前まで人がほとんどいなかったはずなのに、めちゃくちゃ行列になってて吹きましたw

約300席ある劇場でしたが、上映開始時には3分の2は埋まってた印象。片田舎のシネコンで朝からこの客数は流石エヴァと思いました。

噂に名高い封印された「劇場パンフ」は事前に買いましたが、袋に入れたまま保管。ネタバレ必須との製作サイドの意向から、パンフの表紙に封印シールが貼ってあります。
手で破ると表紙が破れるという仕様になってて、帰宅後にカッター・はさみで開封するよう、劇場内でも告知されてました。

しかし約108分の上映時間でしたが、全く長く感じないあっという間の108分でした。一ついえることは、これは絶対劇場で観るべきです!
真っ白な状態(旧TVシリーズ・旧劇場版は視聴済という前提の上)で、この「破」を観ると、相当な衝撃を受けることは保証いたします。
完全に別作品と言って差し支えのない作品になってます。「序」の感覚で見に行くと、完全にヤケドしますねw

新キャラのマリのキャラの立ち方も相当ですが、既存キャラの性格など含めて、これまでのエヴァの世界観などが見事に破壊されていくのがわかります。

実際、本編上映終了後のEDクレジットでは場内が騒然としてザワついてましたし、場内が明るくなって、観客が退場する時も口々に、各々が映画の感想や予告編について口にしているのが非常に印象的でした。

勿論も、今回も「序」の時同様にEDクレジット後に次回予告がありますので、絶対途中でくれぐれも席を立たないように!ちなみに私が観た回では4〜5組がEDクレジット中に退場してました…。あー勿体ないw

で、肝心の次回予告の次回のサブタイトルは…当初公開されていたサブタイトルは「序」「破」「急+?」でしたが…今回はあえて当面差し控えておきます。(これでもう「急」ではないことは…ry)

それでは、またそのうちネタバレ込みの感想で…。