ということで、一部で既に話題騒然となっておりますが、今日夕方Youtubeで何者かが「コードギアス 反逆のルルーシュR2」第3話Bパート後半約5分間を放送5日前にアップロードするという事件が発生しました。
これまでも宣伝と思われたような「CODE-E」OPの放送前流出などはありましたが、本編映像の放映前流出という事態はTVアニメ業界では前代未聞の出来事といえます。

なおこの流出した映像は約1時間後にサンライズの申し立てにより権利者削除されましたが、その後中国の動画サイトyoukuに転載、更に日本のニコニコ動画にも続々と転載が続いております。(youkuは削除されませんが、ニコニコ動画は権利者削除が続いており、イタチゴッコになっています)

これまでも放映後のアップロードは録画した視聴者によって幾度となく行われていましたが、今回はオンエア前であることから、最初のYoutubeへのアップロードは一般の視聴者が行うことはまず不可能です。間違いなく制作関係者ないしは放送素材に触れることのできた人物に限られ、結果的に「身内」から流出させてしまうという最悪の結果となってしまっています。

本作は1話冒頭より「インターネットでの〜」というネット上へのアップロードは違法行為であるという旨のテロップを流し、視聴者に対して注意喚起を行っていることでも話題となりましたが、結果的に身内から犯行(反抗)者が出たことは非常に皮肉な結果だと思います。

しかし今回の件で不思議なのはなぜ本編映像、それもBパート後半5分だけがアップされたのかという点です。不思議なことにアップされたのはこの部分だけで、前半部分などはアップされていません。アップロード者の意図・目的がわからないだけに本当に謎です。

なお今回の件について、現地点では制作会社のサンライズや製作局の毎日放送から正式なアナウンス、対応についてはありません。

追記:コードギアス製作委員会とバンダイチャンネル各社サイトにて、今回の経緯についての説明・漏出のお詫びが掲載されています。
結局のところ不正投稿検証用動画を操作を誤り通常動画としてYoutubeにアップロードしたということでした。
しかしそういう業務を専門的に行うはずの企業で、あまりにもお粗末な操作ミスというのは頂けないですね。この仕事でお金をもらっている訳ですから。
しかしギアスはなんにつけて、日5枠に移動してからミソがつきまくってるなぁ。作品は面白いだけに外野のこういうミスは残念な限りです。